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あかちゃん
2016年06月06日 11:32:43
sk さんの発言:

ものみの塔協会が真の神の組織ではないならば
現在、真の神の組織はどこにありますか?

神はイスラエル国家を捨てて以来、地上でご自分を代表する組織を持っていません。
そのようなシステムは不要になったからです。

コリント第二 5:17
17 したがって,キリストと結ばれている人がいれば,その人は新しい創造物です。古い事物は過ぎ去りました。見よ,新しい事物が存在しているのです。

キリストにより始まった新しい事物は、古い事物(ユダヤ教のシステム)と異なり地上のどこにも見える物質の神殿も首都も存在しません。

「王国の子たち」が神殿と呼ばれており、首都は天にあるとされています。
ですから、真のクリスチャン会衆を地上に存在する見える宗教組織の中に見出すことはできません。

キリストは復活以来、天で既に王として統治しており、クリスチャンは信仰によって歩みます。
見える組織、たとえば集会場、支部、本部、世界規模の物質的な繁栄(信者の規模や財産の規模)などは、クリスチャンの信仰と関係ありません。

コリント第二 5:7
7 わたしたちは信仰によって歩んでいるのであり,見えるところによって[歩んでいるの]ではありません

見えるものを求める人は、自分の信仰を吟味する必要があると思います。

キリストは既に天と地における全ての権威を頂いています。

マタイ 28:18-20
18 すると,イエスは近づいて来て,彼らにこう話された。「わたしは天と地におけるすべての権威を与えられています。19 それゆえ,行って,すべての国の人々を弟子とし,わたしの名において彼らにバプテスマを施し,20 わたしがあなた方に命令した事柄すべてを守り行なうように教えなさい。そして,見よ,わたしは事物の体制の終結の時までいつの日もあなた方と共にいるのです」。



クリスチャン会衆は異なる時空に住む「王国の子たち」で構成され、西暦1世紀から今日まで聖書が入手できる世界の各地に散らばって存在しています。

聖書の真理により、それらの時空を超えた実体を識別することができます。
なぜなら、全ての「王国の子たちは」聖書の真理によって同じ思い、同じ信仰、同じ希望で結ばれているからです。

「王国の子たち」は、いつの時代も地上のどこにいても霊と真理によって父を崇拝します。

ヨハネ 4:21, 23-24
21 イエスは彼女に言われた,「女よ,わたし[の言うこと]を信じなさい。あなた方が,この山でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています。
23 とはいえ,真の崇拝者が霊と真理をもって父を崇拝する時が来ようとしています。それは今なのです。実際,父は,ご自分をそのように崇拝する者たちを求めておられるのです。24 神は霊であられるので,[神]を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」。


コロサイ 1:13
フィリピ 3:20
ヨハネ 17:14

そのような真のクリスチャンを探すべきです。

ヨハネ 10:27
テモテ第二 2:19

キリスト教はその始まりからサタンにハイジャックされました。

マタイ 13:24-30, 31-33
24 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国は,自分の畑にりっぱな種をまいた人のようになりました。25 人々が眠っている間に,その人の敵がやって来て,小麦の間に雑草をまき足して去りました。26 葉が生え出て実を生み出すと,その際に雑草も現われました。27 それで,その家あるじの奴隷たちがやって来て言いました,『ご主人様,畑にはりっぱな種をおまきになったのではありませんでしたか。それなのに,どうしてそこに雑草が生えてくるのでしょうか』。28 彼は言いました,『敵である人がそれをしたのだ』。彼らは言いました,『では,わたしどもが行ってそれを集めることをお望みですか』。29 彼は言いました,『いや。雑草を集めるさい,小麦も一緒に根こぎにすることがあってはいけない。30 収穫まで両方とも一緒に成長させておきなさい。収穫の季節になったら,わたしは刈り取る者たちに,まず雑草を集め,焼いてしまうためにそれを縛って束にし,それから,小麦をわたしの倉に集めることに掛かりなさい,と言おう』」。

31 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国はからしの種粒のようです。人がそれを取って自分の畑に植えました。32 実際それはあらゆる種の中で一番小さなものですが,成長したときには野菜のうちで一番大きくて木のようになり,天の鳥たちが来て,その枝の間に宿り場を見つけます」。
33 [イエス]は彼らに別の例えを話された,「天の王国はパン種のようです。女がそれを取って大升三ばいの麦粉の中に隠したところ,やがて塊全体が発酵しました」。


これらのたとえは何を教えていますか。

サタンの器である偽物の「天の王国」が本物を消し去り全地で栄えることを教えています。

本物の「王国の子たち」は偽物の「天の王国」の中にいます。
収穫のときに本物と偽物区別がはっきりするでしょう。
それまでは誰が本物なのか人間には分かりません。

それで収穫のときに、大いなるバビロンに囚われている神の民(つまり「王国の子たち)にそこから出るよう呼びかけがなされます。

啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい

キリスト教世界の中に散らばる「王国の子たち」はその呼びかけに応じてサタンの器である偽物の王国を後にするでしょう。

その後に大いなるバビロンは滅ぼされます。
まず、雑草が束ねられて火の中に投げ込まれると書かれているとおりです。

その後に小麦は倉に集められるでしょう。
つまりみ使いたちにより天に収穫されます。

そして、天において「王国の子たち」は人類の回復の業にキリストともに与ります。

マタイ 13:37-43
37 [イエス]は応じて言われた,「りっぱな種をまく者は人の子です。38 畑は世界です。りっぱな種,それは王国の子たちです。それに対し,雑草は邪悪な者の子たちであり,39 それをまいた敵は悪魔です。収穫は事物の体制の終結であり,刈り取る者はみ使いたちです。40 それゆえ,雑草が集められて火で焼かれるのと同じように,事物の体制の終結のときにもそのようになります。41 人の子は自分の使いたちを遣わし,彼らは,すべてつまずきのもとになるものや不法を行なっている者を自分の王国から集め出し,42 それを火の燃える炉の中に投げ込みます。そこで[彼らは]泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするでしょう。43 その時,義人たちはその父の王国で太陽のように明るく輝くのです。耳のある人は聴きなさい。

今日におけるクリスチャン会衆について、

啓示の中でイエスは各地の「王国の子たち」の会衆に必要な助言を与えています。
それらの会衆は、もちろん教会や王国会館のような文字通りの建物ではありません。
イエスは「2人か3人がわたしの名において集まる」ことについて述べていますので、集まっている人の数は、本物を見分ける重要なファクターではありません。

各地に散らばる本物のクリスチャンたちは、各会衆に対するキリストの助言の意味を理解しふさわしく行動しているでしょう。
それらの助言は、統治体のような人間の代表者からではなく各自が所有している聖書を通して直接天のキリストから来ている点に注目すべきです。

キリストはご自分の会衆に対するご自分の権限を代行する「統治体」のような地上の弟子たちのグループを任命していません。各地に存在するクリスチャン会衆を束ねる「統治体」の存在は聖書から立証できません。


マタイ 23:10
10 また,『指導者』と呼ばれてもなりません。あなた方の指導者はキリスト一人だからです

ローマ 12:3-8
コリント第一 12:4-11
エフェソス 4:7-8, 11-16


ものみの塔協会が偽りの組織ならば
今後どう進展し最後はどうなりますか?

ものみの塔協会は、大いなるバビロンのひとつの支店として滅びます。
しかし、それはその中に囚われている善意の第三者の滅びを意味しません。

憐れみ深い人は、どこにいても裁きのときに憐れみを受けるでしょう。

それらの善意の第三者は、「王国の子たち」ではありません。
なぜなら、「王国の子たちは」神の呼びかけに応じて大いなるバビロンを離れるからです。

啓示 18:4
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい

ヨハネ 8:47
47 神からの者は神の言われることを聴きます。あなた方が聴かないのはこのため,つまり,神からの者ではないからです」。

また1914年が間違っているならば
終わりの時はいつからですか?

「終わりの時」という表現の解釈により推論の方向が違ってきます。
「主の日」と解釈すると、それは未だ始まっていません。

また、開始の時期を年代計算で算出することはできないとイエスは教えました。
もちろん、その必要もありません。

西暦1世紀はユダヤ教の体制の終わりの時でした。
それはまた、サタンの支配の終わりの時でもありました。

キリストの罪のない犠牲の死によりサタンに有罪判決が下りました。
サタンと悪霊たちはその時以来処刑の執行を待つことになりました。
彼らの支配は終わり「王国の子たち」に対する力を失いました。
サタンは「王国の子たち」を迫害し殺すことはできますが、彼らの信仰を破ることはできません。

ヨハネ 16:33
33 あなた方がわたしによって平安を得るために,わたしはこれらのことを言いました。世にあってあなた方には患難がありますが,勇気を出しなさい! わたしは世を征服したのです」。

啓示 12:11
11 そして彼ら(王国の子たち)は,子羊の血のゆえに,また自分たちの証しの言葉のゆえに彼(サタン)を征服し,死に面してさえ自分の魂を愛さなかった

西暦一世紀以来、「王国の子たち」はキリストの帰還を待っています。
そのときは「主の日」と呼ばれています。

そして誰もその日の始まりの時を知りません。
クリスチャンは、キリストの到来を目覚めて待つように告げられています。

マタイ 24:36, 44
36 「その日と時刻についてはだれも知りません。天のみ使いたちも子も[知らず],ただ父だけが[知っておられます]。
44 このゆえに,あなた方も用意のできていることを示しなさい。あなた方の思わぬ時刻に人の子は来る(coming)からです。

使徒 1:7
7 [イエス]は彼らに言われた,「父がご自分の権限内に置いておられる時また時期について知ることは,あなた方のあずかるところではありません

ここで、キリストの到来(coming)はキリストが戻られるときであり、臨在(presence)のときではありません。

ものみの塔協会はこの「臨在」の教理で、偽りの終わりの日(主の日)を広め、世界中の800万人ほどの信者を獲得しました。

ギリシャ語Parousiaについてここを参考にして下さい。
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=255#p255


「主の日」の到来は世界情勢からみて近いと思います。
世界中の多くのクリスチャンたちが同じように見ていると思います。

skさんへ この言葉は真理ですね。聖書に基づいています。感謝いたします。

あかちゃん
2016年06月06日 10:59:15

人類の初穂たちは、最初に「新しい契約」の恩恵を受け天の王国の相続人となります。
そして、その初穂の収穫の業はキリストが地上で王国の種を蒔く活動を開始してから、初穂の最後を収穫し天の蔵に集めるために再び地上に戻るまでのキリスト教の時代になされます。

ですから、バプテスマを受けたクリスチャンは新しい契約により罪の許しをうけ、王国の子たちとなり人類の初穂としてイエスの帰還のときに天に収穫される希望があります。

今は、人類の初穂である王国の子たちの収穫の時期であり、「地にあるもの」を集めるときではありません。

「地にあるもの」は、天の王国の1,000年期に新しい契約により罪の許しをうけアダムが失った完全性と永遠の命を回復するでしょう。

天の王国で、人類の初穂である王国の子たちは人類の回復の業に携わります。
このようにして、天の王国の1,000年期はあらゆる国民がアブラハムの真の胤により自らを祝福する時代となります。

エフェソス 1:10
10 定められた時の満了したときにおける管理のためにご自身のうちに意図された意向によるものであり,すなわちそれは,すべてのもの,天にあるもの地にあるものを,キリストにおいて再び集めることです。[そうです,キリスト]において,

コロサイ 1:20
20 また,苦しみの杭の上で[彼の流した]血を通して平和を作ることにより,地上のものであれ天にあるものであれ,[他の]すべてのものを彼を通して再びご自分と和解させることを[よしとされた]からです。

創世記 22:18
18 そして,あなたの胤によって地のすべての国の民は必ず自らを祝福するであろう。あなたがわたしの声に聴き従ったからである』」。

聞く耳のある人は聴きなさい。

skさんへ よく聴きましたので、「天にあるもの」と「地にあるもの」がすっきりと理解できました。感謝いたします。も塔の解釈はなぜか釈然としませんでしたから。

あかちゃん
2016年04月04日 21:30:25
野の花 さんの発言:
通りすがり さんの発言:

sk氏はここから追い出されましたよ。


ご自分のサイトを立ち上げて独立されたんです。

どうもありがとうございます。
下記のサイトですかね。めちゃくちゃ重たいサイトで、あいかわらず縦スクロールの極致でした(笑)。
http://bible9.blogspot.jp/search?update … results=18

野の花
2016年04月04日 20:01:45
通りすがり さんの発言:

sk氏はここから追い出されましたよ。


ご自分のサイトを立ち上げて独立されたんです。

通りすがり
2016年04月04日 14:36:27

sk氏はここから追い出されましたよ。

あかちゃん
2016年04月04日 13:51:41

skさんへ
いつも聖書から真理の解説をありがとうございます。今自分でまとめている途中ですが、もし可能なら(skさんご本人ができるなら)要点と根拠の聖句(章と節だけで十分、聖句をすべて書くと要点がぼける、スクロールがたいへん<笑>)だけの、「聖書の正しい教理一覧」を作成していただけると助かります。今興味があるサイトは下記です。(既にご存じと思いますが)

STOPOVERメーリングリストについて
http://www.stopover.org/index.shtml

金沢文庫
http://www.stopover.org/lib/Kanazawa/index.html#jikenbo

ガリレオくん
2015年06月12日 20:23:53

いつも参考になるお話ありがとうございます。この間カレブさんのアメブロでJWの高齢化が如実に表れているデータを教えてくれてました。ウチの会衆でもその縮図となっていますが明らかに働きバチ減ってますよね。70代のステージの兄弟が80代の話し手のマイク合わせ、及び転ばぬよう付き添いもしてました cry 働きバチがいない、女王バチと幹部バチだけになるでしょうから均衡は崩れ始めています。放っておいても自滅しそうですよ。

sk
2015年06月12日 17:52:57

こんばんは、


お話し出て来い。


題) 貧しい人のキリスト教からお金持ちのキリスト教へ

第一話

キリスト教の発展はからしの種粒にたとえられていて、もっとも小さな目立たない始まりから一番巨大な木となり、そこに鳥が住み着くことになっています。
また、キリスト教の拡大は、パン種にもたとえられていて、権力、教えの面での全体の腐敗を招きました。

マタイ 13:31-33
31 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国はからしの種粒のようです。人がそれを取って自分の畑に植えました。32 実際それはあらゆる種の中で一番小さなものですが,成長したときには野菜のうちで一番大きくて木のようになり,天の鳥たちが来て,その枝の間に宿り場を見つけます」。
33 [イエス]は彼らに別の例えを話された,「天の王国はパン種のようです。女がそれを取って大升三ばいの麦粉の中に隠したところ,やがて塊全体が発酵しました」。




キリスト教は貧しい人が始めました。

イエスキリストの地上の里親のヨセフとマリアは貧しいかったので長子の誕生の際に、最も値の安い捧げ物を神殿に奉納しました。

イエスは養父のヨセフの仕事を学び大工となり30歳までその仕事をしました。
多分、将来のキリストの活動のためのお金を貯金できたと思います。費用を計算しなさいと教えている人が、自らは費用を持ち合わせていないなんて考えられません。
イエスは、30歳からキリストとしての活動を開始し3年半後に仕事を完遂し天に戻りました。

イエスは、12使徒の一人である唯一ユダヤ地方出身のユダ・イスカリオテに他の人々からの寄付および自らの持参金の金銭箱の管理を任していました。後にユダはイエスを銀30枚でユダヤ教の宗教指導者に引き渡しました。

最終的にイエスが所有していたものは、彼の内衣と外衣だけでした。
そして、彼の外衣はローマの兵士がクジで分配して取りました。
刑柱上のイエスが身にまとっていたものは内衣とイバラの冠でした。


この物質に全く依存しない指導者のクリスチャン会衆も、発足当初やはり貧しい120ほどの人々の集まりから始まりましたが、爆発的な拡大が生じます。

この爆発的な拡大は、西暦1世紀の終わりごろまでに、ローマ世界の各地でキリスト教を広め、結果としてキリスト教が権力と金で腐敗し異質のものへ変質して行きました。もちろん、それはサタンの働きによります。



わずか1-2世紀で、イエスのたとえのとおり、小さな始まりが、巨大権力をもつ国家宗教へんと変貌を遂げました。それ以来キリスト教は聖書を巧みに用いて金権支配を続けてきています。

その巨大な木には沢山の鳥たちで表されている金持ち支配者が巣くっています。


ほとんどのキリスト教のグループは巨大組織化され、金も組織も持たなかった初期キリスト教に倣った人々は雑草クリスチャンの中に姿を消しました。



第一話おわり、



では、ここから第二話のはじまり、

お金持ちのキリスト教


19世紀の半ばごろ、米国のペンシルベニア州に由緒あるラッセル家がありました。
ラッセル家の先祖は、ドイツや英国のスコットランドの貴族でした。
もともとは、ロウセル(Roessel)という名のユダヤ人で17世紀にドイツに住んでいました。ちょうどロスチャイルド家と同じ時期にドイツにいたことになります。その後スペルをRussellに変更しスコットランドへ移住しています。

ラッセル家はNWOの主要なメンバーです。
ラッセル家の有名な人を挙げると、著名なフェビアン社会主義者・哲学者のバートランド・ラッセル(Bertrand Russell)、イエール大学のスカル・アンド・ボーンズの創設者のウィリアム・ハンティントン・ラッセル(Willam Huntington Russell)、その他著名な不動産ブローカー、JPモーガンと繋がっているスコットランド系ユダヤ人、大学教授、シンガポールを開港した国際投資家、英国モルモン教指導者、大企業の株主・投資家、法律家、CTラッセルに影響を及ぼしたクリスチャン季刊誌の発行人、ロンドンタイムスの特派員などこの世の権力の座に着く人々で溢れています。その多くはフリーメイソンです。

このようにラッセル家はお金持ちの貴族でした。(いわゆる世の有力者です。)
その一門のチャールズ・テズ・ラッセル(Charles Taze Russell)はニューヨークで父親と一緒に繁栄したテーラーを経営してお金をもうけていました。

ニューヨーク、またペンシルベニア州はユダヤ人のゲットーが集中するユダヤ教過密地域でした。C.T.ラッセルも元々はユダヤ人ですので、もちろん彼のお客さんたちにはそこに住むお金落ちユダヤ人たちが沢山いました。

やがて、C.T.ラッセルは繁盛を極めていたテーラーをたたんで、宗教活動を開始します。
そのいきさつは、「も塔」の出版物に格好をつけて、まことしやかに書かれていますが事実は、ロスチャイルドのシオニズム運動の宗教的な後ろ盾と宗教商売のために「ペンシルベニア州のものみの塔聖書冊子協会」は法人登記されお金持ちのユダヤ人や銀行家、企業主などが株を持っていました。ラッセルは「も塔」を用いて聖書予言から各地に散るユダヤ人がパレスチナの地に祖国を再建するときが到来していることを説いて回りました。また聖書文書印刷出版業も営み自前の印刷工場で生産される聖書文書などを売っていました。加えて金鉱山や石油の株式、不動産業に投資をし利益を上げていました。「も塔」は非営利法人登記をして正体をカムフラージュしていますが、その内部システムは株式会社と同じです。またその傘下に不動産取引、鉱物石油採掘業、出版業その他の商業活動を行う複数の会社経営をしています。

ラッセルは名うてのビジネスマンで、ウォール街には友人の金融ユダヤ人が沢山いました。うまい儲け話も沢山あったと思います。ラッセルは父親のジョセフ・ラッセル(Joseph Russell)と銀行家のウィリアム・ヘンリー・コンリー(William Henry Conley)の3人でペンシルベニアの「ものみの塔聖書冊子協会」を1881年に創り、その初代の会長には出資金の70%を出したコンリーが就き、C.T.ラッセルは書記を務めました。

最初に行った宗教活動はユダヤ人たちを対象としており、聖書の予言からユダヤ人の祖国復帰運動を励ますものでした。それで、そのための主要な宗教季刊誌は、「シオンのものみの塔」と題しました。ラッセルはシオニストとして各地のユダヤ人社会に働きかけ聖書予言からパレスチナ帰還を励ましました。ラッセルはユダヤ人にクリスチャンになることを勧めたことは一度もありませんでした。

それで、多くのユダヤ人が「ものみの塔聖書冊子協会」の株主信者になりました。ものみの塔聖書冊子協会は実質的には会長職、投票権をもつ株主(shareholder)を持つ商業法人ですが非営利法人、または宗教法人の仮面をかぶっています。チャリティーで税金逃れを画策する企業と同じだと思います。石油王のロックフェラーが沢山のチャリティー、福祉施設を運営していますよね。

ものみの塔聖書冊子協会はその始まりから潤沢なお金に支えられて宗教商売を営んできました。取引銀行はウォール街の金融マフィアの経営する銀行で彼らが金に困ることはありません。加えてチャリティーですから税金は逃れられ、おまけに信者を騙してただ働きと定期的な寄付を分捕ることができます。また宗教法人傘下の沢山のダミー会社を経営しています。これらの会社経営に関する会計報告は一度も発表されることはありませんが、最近のネットにより彼らが国際ヘッジファンド・フォーラムの一員であるとか、その他の伏せられてきた経済活動が暴かれています。


これがユダヤ式お金持ちキリスト教「ものみの塔聖書冊子協会」の始まりです。


詳しく知りたい方はここを見てください。

Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania

法人

1884年12月15日に、協会はラッセルを会長とし非営利、非株式社団としてペンシルベニアのシオンのものみの塔冊子協会(Zion's Watch Tower Tract Society)法人組織となりました。その社団法人(corporation)はペンシルベニア州のアレゲーニー(Allegheny)にありました。ラッセルによって書かれた定款の中で、協会の目的は聖書、本、雑誌、パンフレット、および他の聖書文書の出版配布により、また、人々のために無料の口頭公演を備えることにより、男女の精神的、道徳的、また宗教的な向上にあると宣言されています。

定款は、7人の理事の理事会と、3人の役職-会長、副会長(当初はウィリアム・マン William I. Mann)、書記(当初はマリア・ラッセル Maria Russell)を備えていました。定款は、理事による投票により毎年役員が選任されることを規定していました。理事会のメンバー(当初7人の理事たち)は、投票権を有する者たち(株主shareholders)の2/3により解任されない限り役職を生涯保つことになります。死亡、辞任、削除による理事会の空席は、20日以内に残りの理事の過半数の票で補充されます。もし30日以内に補充がなされなければ、会長により、選挙により補充される次回の法人の年次総会までの任命がなされます。

旧約聖書冊子の10ドル以上の予約金を支払うか、10ドル以上の寄付を協会にするなら、だれでも投票メンバーになれ、寄付10ドルで1票の権利が認められました。ラッセルは  理事会や株主(shareholders)を持っているにも関わらず、協会は彼と妻のマリア、二人によってのみ指導されることを表明しています。ラッセルは1893年12月、彼と妻は6383投票株式(voting shares)の3705株、または58%を持っているので、協会を支配し、これは最初から理事たちにより十分理解されていると述べています。それらの有用性は我々の死の際に顕著になると思われていました。その理由で、正式の選挙は行われませんでした。なぜなら、ラッセル姉妹とわたしは他の全てを合わせたより多く所有しているので、多大の費用をかけて世界各地から投票株主たちを呼び寄せて到着の際に彼らの出席は無駄であると分かるのは単なる見せ掛けでありごまかしに過ぎないからです。とはいえ、だれもそのような選挙に出席するのを妨げられませんでした。寄付の流入は、徐々にラッセルの持ち株の比率を減少させてゆきました。そして1908年に彼らの投票株式は半分を割りました。「シオンのものみの塔冊子協会は、このことばの通常の意味における宗教法人ではありません。」と説明してラッセルは社団法人の限界を強調しました。 彼はまた、「これは、単なる商業団体であり、教義も信仰告白もありません。それは真理を広めるための単なる商業利便性に過ぎません。」と述べています。会の法人設立は、ラッセルの死後もそれが存続することを意味しました。それでお金や資産をラッセルに寄贈したい個人は、もし彼らがそうする前にラッセルが死んでも遺言を変更する必要はありません。1896年9月19日に、法人名が「ものみの塔聖書冊子協会」へ変更されました。

Anyone subscribing to $10 or more of the society's Old Testament Tracts or donating $10 or more to the society was deemed a voting member and entitled to one vote per $10 donated.[17] Russell indicated that despite having a board and shareholders, the society would be directed by only two people—him and his wife Maria.[18] Russell said that as at December 1893 he and his wife owned 3705, or 58 percent, of the 6383 voting shares, "and thus control the Society; and this was fully understood by the directors from the first. Their usefulness, it was understood, would come to the front in the event of our death... For this reason, also, formal elections were not held; because it would be a mere farce, a deception, to call together voting shareholders from all over the world, at great expense, to find upon arrival that their coming was useless, Sister Russell and myself having more than a majority over all that could gather. However, no one was hindered from attending such elections." The influx of donations gradually diluted the proportion of the Russells' shares and in 1908 their voting shares constituted less than half the total.[19][20] Russell emphasized the limitations of the corporation, explaining: "Zion's Watch Tower Tract Society is not a 'religious society' in the ordinary meaning of this term"[21] He also stated, "This is a business association merely... It has no creed or confession. It is merely a business convenience in disseminating the truth."[17] Incorporation of the society meant that it would outlive Russell, so individuals who wished to bequeath their money or property to him would not have to alter their will if he died before they did.[22] On September 19, 1896, the name of the corporation was changed to Watch Tower Bible and Tract Society.[23]

↑上記の英語のwiki、英語が分かる人は全文読んでください。もっと多くのことが暴露されています。
日本語では肝心のところが翻訳されていません。

「も塔」は始めから宗教法人を装ったシオニズムのための個人企業です。
非営利社団法人は、金持ちの資産対策ですよ。


「も塔」の美化されたラッセル物語りからかけ離れた現実が見えましたね。






では、ここで一息入れてカプチノ or ハーブティーを飲んでから次へ進みましょう。
400px-CoffeeCup.svg.png



これから、第3話

「も塔」はどのようにお金儲けをしているか。


「も塔」がターゲットにしている人たちは、教育を受けた企業社員や国家公務員たちです。
それらの人々には安定したインカムがあります。
そこから安定した寄付を頂けるように全てが企画されます。

教育や安定した収入のない社会弱者も必要です。
すぐに楽園の希望に飛びつくこれらの人々を用いて、お望みの教育を受けた小金持ちたちをゲットします。

教育のない貧乏な人たちは、それほど忙しくない生活をしています。仕事もやることもなくて暇なんでしょうか。それらの人々に組織的な宗教活動の喜びを教えてチームを組んで、自費で伝道活動や建設活動を行わせます。しかし、これらの貧乏な働きバチからの寄付は期待していません。逆に働きバチに何でもただで供給して恩を売ります。そうすると貧乏な働きバチたちは感謝して伝道、建設奉仕を神に仕えていると思い込んで一生懸命に果たします。もちろん頑張っている人たちが認められるように沢山の特権を準備して目標や達成感を与えます。

神に仕える貧乏な働きバチのたゆまない奉仕により、お目当ての教育を受けて安定した収入のある小金持ちたちをゲットします。これらの小金持ちたちには、組織運営の中核になってもらいます。資力に応じて早く長老にして「も塔」集金システムのセールスマンの役を果たしてもらいます。これらの集金セールスマンたちは、聖書的に裏付けのない廃止された組織運営のための寄付の話しを「も塔」の指示に従い定期的に、また機会あるごとに会衆に対して行わねばなりません。

聖書は、
「ただで受けたので、ただで与えなさい」と教えています。
もちろん、それは「他人から集めた寄付で与えなさい」という意味ではありません。

与えることは貧しい人に個人的になされる親切であり、宗教組織の音頭に合わせて宗教組織を支えるために定期的になされ税金のようなものではありません。信者に寄付を求める組織運営はその始まりにおいてクリスチャンのものではありません。

「も塔」のセールスマンたちの語る、
KHを維持するためには光熱費、家賃、その他の経費がかかります ・ ・ 云々、
心に決めた定額を毎月寄付しましょう ・ ・ 云々、

に対して、

イエスも使徒たちも経費をかけずに教えました。
ユダヤ教の宗教システムは廃れたものとして除去されました。
クリスチャンには宗教的な税金により運営される組織はありませんし、他人の寄付で生きる宗教的公務員のような人もいません。
宗教組織を維持する務めはクリスチャンには課されていません。

クリスチャンに課されている務めは、眼前の、あるいはできる範囲で貧しい人たちに親切に与えることです。

使徒 20:33-35
33 わたしはだれの銀も金も着衣も貪ったことはありません。34 この手が,わたしの,そしてわたしと共にいる者たちの必要のために働いたことを,あなた方自身が知っています。35 わたしは,このように労苦して弱い者たちを援助しなければならないこと,また,主イエスご自身の言われた,『受けるより与えるほうが幸福である』との言葉を覚えておかなければならないことを,すべての点であなた方に示したのです」。

ヘブライ 13:15-16
15 この方を通して常に賛美の犠牲を神にささげましょう。すなわち,そのみ名を公に宣明する唇の実です。16 さらに,善を行なうこと,そして,他の人と分かち合うことを忘れてはなりません。神はそのような犠牲を大いに喜ばれるのです。



どうりで、進化論みたいなワンパターンの寄付の話しは、いつ聞いても退屈で感動に欠けるのか。
神が廃止した取決めを美化しているので説得力Zeroで、不信感を募らせますね。


集金セールスマンは、決まってヘブライ語聖書の古代イスラエル人たちの例に頼って「寄付くれコール」を連発しているよ。

そういえば「も塔」のオーナーはユダヤ人でしたね。




2世の目が捉えた金持ち宗教「も塔」の姿を復習します。
代表としてここをもう一度読んでください。


小金持ちJWの息子、娘は、特開、必要の大きなところ奉仕、ベテル奉仕、旅行する奉仕、宣教奉仕などを親の脛をかじって行うので「も塔」は金を出さなくて済むので都合がいいですね。「も塔」は注目される立場や地位を小金持ちJWたちに与えておけば良く、それで彼らは満足し「協会は親切」だとかわけの分からないことを述べて回り人の前で「も塔」を美化してくれます。


貧乏な働きバチJWたちは月に最低10時間の野外奉仕を行えばよく、チョット目標を高く設定して頑張らせ集会でインタビューして認めてあげて存在感を高めてあげれば死ぬまで誠実に働いてくれます。この層からの寄付はそれほど期待していません。無学で貧乏な謙遜で霊の実に富んだ働きバチにより、教育を受けた小金持ちが収穫できるので、働きバチには高等教育は不要です。有用な人材は野外から調達できるので、働きバチは学業に時間をかけずに野外で働きなさい。それが君たちに求められていることなんですよ。

ということですね。

小金持ちJWの子どもたちが大学進学や留学できるのは、将来「も塔」ビジネスで用いようと思っているんでしょう。
残りの働きバチJWは「も塔」ビジネスに気づかずに質素に暮らし命の終わりまで働いてください。楽園が待っています。

騙された働きバチJWだけでなく全ての人に楽園が待っているのは本当ですが、
神の約束を自分たちの目的に利用して私欲を肥やした「も塔」は言い開きを求められるでしょう。




「も塔」ダブルスタンダードの犠牲になられた2世のみなさんはお気の毒です。
でも、「も塔」インチキを見破って良かったですね。


何かに行き詰っているJWのみなさん、
「も塔」はユダヤ式金持ち優遇宗教システムですよ。


早く、見切りをつけなさい。

ささらほーさら
2015年05月23日 06:51:25

sk兄弟、おはようございます。

sk さんの発言:

それは、もちろん聖書からですよ。

そうなのでしょうね。
問題は、こちらの「引き際」ですね。
親しくしてきた方だと、どうも「情」に動かされて
何とか説得しようと思ってしまう。
そうすると、けっこう「しんどい」です。


先週近隣のS姉妹(覚醒済み)が牧羊訪問を受けたそうです。

姉妹の疑問に答える....という振れ込みでの訪問だったそうです。
彼女は主に
・寄付の取り決めの変更の疑問
(わたしの会衆の駐車場の取り扱いを含む)
・1922年頃、塔が「ピラミッド崇拝」を公言しているのに
そんな組織をイエスが1919年に「思慮深い奴隷」に任命したと主張できるだろうか?
などの質問をしたそうです。

元巡回監督の長老は1922年頃の協会の見解を知っていたようですが
もうひとりの方は、その事実を知らなかったそうです。
結局応えは出なかったものの
批判ではなく、疑問を持っているだけなら良し
という結果に終わったそうです。


問題は、緊張が解けた彼女。
審理も覚悟していたのにあっけなく終わってしまったため
「組織もそう悪くはないのじゃないか。けっこう居心地もいいし」
という気分になってしまって....。

わたしは「仕方ないな」と思いつつ、
少し「がっかりしている自分」がいることにも気づいたのです。


みんなが同じように「組織に怒り」を感じるわけではないのですよね。
本当に「真理」を探究したいのかどうかもそれぞれですね。
母やわたしは、今は会衆と交わることが「苦痛で苦痛で」仕方ありません。

今日は、例の「家をお貸ししていた」姉妹の追悼式です。
式の後、家のことでお話しをする約束をしていますので
以前にsk兄弟が提案してくださった「探り」を入れてみま~す。

sk
2015年05月22日 22:50:07

ささらほーさら姉妹、


それは、もちろん聖書からですよ。

聖書を使わなくても、「聖書に・・・・と書いてありますよね。」と言えばいいですよ。

後は、その人の心がどう反応するか見たらいいですよ。

聖書(真理)は、霊の剣ですからね。
人の内面を暴きますよ。


ヘブライ 4:12
12 神の言葉は生きていて,力を及ぼし,どんなもろ刃の剣よりも鋭く,魂と霊,また関節と[その]骨髄を分けるまでに刺し通し,心の考えと意向とを見分けることができるのです。


コリント第二 10:4-5
4 わたしたちの戦いの武器は肉的なものではなく,強固に守り固めたものを覆すため神によって強力にされたものなのです。5 わたしたちは,[いろいろな]推論や,神の知識に逆らって立てられた一切の高大なものを覆しているのです。そして,一切の考えをとりこにしてキリストに従順にならせています。



盲目のJWの友は、聖書の真理にさえ言い逆らうかも知れませんが、真理はやはり圧倒的に強いでしょう。
インチキは聖書から立証できませんし、かえって暴かれるだけです。
それでも頑なに真理を無視して偶像崇拝をする人もいるでしょう。
そのような人と関わる必要はないでしょう。


それでも、良い心に落ちる真理の種もあるでしょうから、種まきを続けるといいですよ。

ささらほーさら
2015年05月22日 21:54:47

カレブさん、こんばんは。

カレブ さんの発言:

ただ出版物を見ると かなり巧みに「攪乱工作」してると思うんですよね。
記事の順番とか、わざと頭が混乱するような書き方していたり、
矛盾が明らかになりそうな点は、米印で欄外脚注に飛ばしたりしてます。

なので執筆から記事の校正とかに関わってる人は「天真爛漫」ではないですね。
統治体の下で働く人たちも 良心と良識を犠牲にして働いているんでしょうね。

それもそうですね。

内容は、かなり「低レベル」なのに
必要以上に長々くどくどと前置きに紙面を割いたり
遠まわしに説明を加えてみたりするのは昔から特徴的ですね。

「統治体」の意に添うようにごまかすために
執筆者が苦労しているのでしょうか。


ん?ということは....
執筆者は、やっぱり聖書的な根拠がないことを承知の上で
意図的に込み入っているけど、実は単純なインチキ見解
書いているということになりますね。

どうやったら教理のインチキを伝えられるのでしょう?
地道な活動しかないのかしら?

カレブ
2015年05月22日 21:33:46
ささらほーさら さんの発言:

あまりにも(無邪気とも言える程の)脳天気なマイコンさ加減だから
本当に何も考えないで天真爛漫にレベルの低い見解を公表し続ける。
すると、少し「あれっ?」と疑問が脳裏をよぎる人でも
統治体のあまりの天真爛漫さに「あ、やっぱいいのかも。そうだ、自分などが正しいはずがない」って思っちゃう。

な~んてことも....ある?
ないかしら?


同じようなこと考えたことありますが
「統治体」に限定すると確かにそういう部分はあると思います。

ただ出版物を見ると かなり巧みに「攪乱工作」してると思うんですよね。
記事の順番とか、わざと頭が混乱するような書き方していたり、
矛盾が明らかになりそうな点は、米印で欄外脚注に飛ばしたりしてます。

なので執筆から記事の校正とかに関わってる人は「天真爛漫」ではないですね。
統治体の下で働く人たちも 良心と良識を犠牲にして働いているんでしょうね。

ささらほーさら
2015年05月22日 20:50:40

sk兄弟、真剣兄弟、もんもん兄弟、こんばんは。

真剣 さんの発言:

どうすればマイコンの頭でも納得がいくのか?

もんもん さんの発言:

自分の頭では考えていないようにさせられているのではないでしょうか。

先日、わたしも同じような事を考えていました。
雑誌の記事があまりにも稚拙....なのにどうして気づかないのだろう?

それで、ふと気が付いたのですが、元々「統治体」に選ばれる人って
JW2世や3世、しかも若いころから[開拓奉仕→奉仕の僕→長老→巡回監督や宣教者→べテル奉仕者]として
ひたすら(塔の見解に)従順を貫いてきた人じゃないですか。
言わば、筋金入りのマイコンロボットですよね。

あまりにも(無邪気とも言える程の)脳天気なマイコンさ加減だから
本当に何も考えないで天真爛漫にレベルの低い見解を公表し続ける。
すると、少し「あれっ?」と疑問が脳裏をよぎる人でも
統治体のあまりの天真爛漫さに「あ、やっぱいいのかも。そうだ、自分などが正しいはずがない」って思っちゃう。

な~んてことも....ある?
ないかしら?

もんもん
2015年05月22日 18:22:07

自分の頭では考えていないようにさせられているのではないでしょうか。難しいことは自分の頭が悪いからわからない。また、難しいことは、考える人に任せておこう。という感じになっているのでは。

真剣
2015年05月22日 15:06:52

2回に分けて来る上に、1回目はもう遠い昔100年前で当時の人はもう誰も生きていない。
100年前の1回目の臨在1914-1919の見聞を行われた時の人と、今の統治体メンバーは権威を継ぐ何の関係があるのでしょうか?

まったく理解不能です。どうすればマイコンの頭でも納得がいくのか?頭の構造を見てみたいものです。
????????????????
脳みそぐちゃぐちゃにかき混ぜられてるのでしょうかねー。

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