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くるみ
2017年08月07日 00:06:43

8/6のものみの塔研究で、結婚における患難が幾つが出てきましたが、子どもに関する問題の扱い方に違和感を持ちました。
子どもが出来ると、それに関する不安が起きるとか、子どもが欲しくてたまらないのに出来ない場合は患難だとか、当てはまる夫婦のほうが少ないですよ。子どもは持つな、という長年の風潮で生きてきている人ばかりなのに。
しかも、子どもがいなくてお気の毒に、と見られているのは宣教者だけじゃないです。
宣教者はちゃんと生活費とか名誉を与えられているのですから、それくらいの犠牲はなんてことないでしょう。何もない末端信者は、、、取り返しつかないです。

鍋山
2017年05月26日 23:38:00

結婚、出産だけじゃないですよ。
習い事、部活、スポーツ、武道、高等教育、就職、貯金、ビジネス、おしゃれ、家や車の購入、旅行(大会は旅行ではない!!)など普通のことが出来ずにやってきて、どうやって一般人に、幸せの秘訣をお伝えしています〜って言えるんだろうね。間に合ってますって言われるはずだよ。

くるみ
2017年05月05日 19:52:33

親なら孫だって見たいですよね、
これまでJW的に真面目にやってきた人ほど、
その望みがかなう可能性は低い。。。
孫は何ともいいようがないほど可愛いらしいですからね。
そういう気持ちも押し殺しているわけですよね、ヒラ信徒は。

ラハム
2017年05月05日 17:58:55

わたしは還暦を超えても親になりたい気持ちはありますよ。
たぶん、死ぬまでなくならないだろうと覚悟しています。
聖書がどこまで真実かわかりませんが、
「産めよ殖えよ」が最初の目的ですから、
神が植え込まれた目的成就の願望は相当強いもので、
人間の必死の努力では打ち消せないと思います。
ただ、たった今子どもを授かることができても、
その子が成人するまで自分が生き延びられる自信はありません…。

1,000時間奉仕者
2017年05月05日 12:29:30

組織内での出産に対するハードルが下がったころには四十路を越えていて、でも子供が欲しい、でも自然妊娠はまずムリ(例外はある)になると不妊治療に手を出さなければなりませんが、体外受精その他人工的妊娠治療法の九割方はJW的には「アウト!」の手法です。

受精や着床の可能性を上げるために、できるだけたくさんの精子・卵子を採取して “カクテル” を作り、上手く受精した複数の受精卵の中から「いちばん元気で分娩まで持ちこたえそうな一個」を選んで子宮に戻すからです。残りは廃棄もしくは冷凍保存です(この手の悩み事について扱った質問箱がありましたのでご覧あれ。

https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/201 … 5%90&p=par

受精卵をすでに生命の始まり、と見なすJWの見解によれば、お払い箱になった受精卵を捨てるなど中絶同然の大罪です。なにせコンドームはOKでも避妊リングはイコール中絶、という記事もあるくらいですから(ちょっと古いけど「塔」1979/9/1 p.30 読者からの質問)

そして(内密にしているだろうとはいえ)、「そんなリスクを冒してまでこの体制で子供を持つことにこだわらなくてもいいじゃない? 楽園でいっくらでも子育てを楽しめば?」という追い討ちがかかってきます。

もしかするとHM通過組ではなく復活組になる可能性もある微妙な年齢帯のご夫婦にとっては残酷です。復活に回ったら結婚も出産も可能性は断たれるんですから。

R・フランズ兄弟の57歳でも親になりたいという執念、感服します。

てつてつ
2017年05月05日 06:22:18

くるみさん こんにちは
あと元統治体の一員であった レイモンドフランズさんも 結婚しても組織の教えに従うために一生懸命避妊していましたが あとで考えが変わって子供ができるように必死になって努力していたことがかかれています 残念ながらそのころは57歳という高齢のためもう手遅れで子供はできなかったようですが 組織のまちがった教えのために同じ苦しみを味わわないでくださいね

良心の危機 301ページ
また、我々にはまだ子供を持つことができるかもしれないという淡い期待があり、それまでに医師二人に相談していた。そのうち一人は本部スタッフのカールトン先生で、内密にということでお願いしていた 当時の私は五十七歳で、この年では普通の仕事を探すのも難しいだろうとわかってはいた。しかし何とかなるだろうという気がしていた。

302ページ
私の妻は十三歳年下である。二人の医師は危険があり得ると言ってくれたが、我々はそれでも構わないと思った。
16ページ
私がついに結婚したのは一九五九年、三十六歳の時だった。ずっと避妊に気をつかっていたため、我々夫婦に子供はいない。

あと 組織の指導をする立場にある人たちの考えたかたに 恐怖すら感じています
183ページ
私がショックを感じ、また恐ろしいとすら思ったのは、そんなことではない。......恐ろしいのは、権威構造の上部にいる者が、「組織のため」の事柄の方が普通の人たちよりもはるかに重要だと思っていることである
.....権威の座にある者が、自分たちは意見が分かれたままでも良いとしておきながら、他の人には一致を強要する。他の人がクリスチャンとしての良心の自由を行使するのは信用しないが、自分たちの決めたことには従わせる。自分たちには良心の自由を認め、違法行為や事実の歪曲なども許す....
私としては、いい大人「統治体のメンバーのこと」がこのような矛盾に気づかず、これはいけないとも思わず、人に及ぼす影響について深く感じることもないのが理解できなかった。結局「組織への忠節」がとんでもない結論を生み、ひどい不公平にも何のかのと理屈をつけてしまい、自分たちの方針が引き起こす人の苦しみからも何となく逃れてしまうのであろうと考えた

くるみさんが 偽預言者ではなく聖書の言葉にしたがえますように
(マタイ 7:15) …「羊の覆いを付けてあなた方のもとに来る偽預言者たちに警戒していなさい。内側では,彼らはむさぼり食うおおかみです…
(ヨハネ第一 4:1) …愛する者たちよ,霊感の表現すべてを信じてはなりません。むしろ,その霊感の表現を試して,それが神から出ているかどうかを見きわめなさい。多くの偽預言者が世に出たからです…

聖書は明晰な思考力を用いるようにとすすめています
(ペテロ第二 3:1) …思い出させるためにあなた方の明せきな思考力を呼び起こしているのです…

また知覚力を訓練するようにともいっています
(ヘブライ 5:13, 14) …乳にあずかっている者はみな義の言葉に通じておらず,その人は赤子なのです。14一方,固い食物は,円熟した人々,すなわち,使うことによって……自分の知覚力を訓練し,正しいことも悪いことも見分けられるようになった人々のものです…

(エフェソス 5:6) 6あなた方は,無意味な言葉で人に欺かれることがないようにしなさい…
何が主に受け入れられるのかを絶えず確かめなさい…

くるみ
2017年05月04日 21:52:17

詳しいコメントありがとうございます。

他のブログでもありましたが、つまり、
壮大な人体実験なのかもしれません。
人口抑制にもなっていますよね。

ラハム
2017年05月04日 18:51:29

それぞれの時代のものみの塔事情を知らない人々を言いくるめて、
その時代を生き残ってきた宗教だなあというのが、
わたしの印象です。
もしかすると、人間全般に当てはまっていると思います…。

1,000時間奉仕者
2017年05月04日 16:00:57

ふふふ、だれか言及してくれないかなぁと思っていました。

***塔2004/7/1 オードリー・ノアの経験談***

1920年代以来,結婚を望むベテル奉仕者はベテルを出て他の場所で王国の関心事のために奉仕するよう求められていました。しかし1950年代初めには,ベテルでしばらく奉仕した兄弟姉妹が何組か,結婚後もベテルにとどまることを認められるようになりました。ですから私は,当時,世界的な王国の業で指導の任に当たっていたネイサン・H・ノアから関心を示された時,『この人ならベテルにとどまれるわ』と思いました。

「この人となら結婚してもベテルに残れるわ」

ウーン、さすが会長夫人になる人は発想が違う、とひどく感心したものです。ちなみに記事の掲載時点で、この姉妹は再婚相手も亡くしています(2017年現在ではもうご本人もお亡くなりでしょう)。

ラザフォード兄弟死去前に「子供たち」という発表文書が出された時、若者たちに「結婚など考えないように」と明文化したそうですが、あちらの読者たちはどこ吹く風、的な自己主張できる文化が浸透していたんでしょうね。

で、真に受けちゃった真面目なギレアデ卒業生たちが後でぶーたれている、と。

てつてつ
2017年05月03日 23:58:07

鬼太郎さん 書き込みありがとうございます

年配の宣教者姉妹達の話ですが、、、ノア兄弟に関しては悪しざまに言っていたとのこと

本当は 恨みに思ってたんですね mad

良心の危機の27ページにでていましたね

一九四六年のことだった。その出発前、その時には協会会長となっていたネィサン・ノア(ラザフォードは一九四二年はじめに死去した)が、あちこちの国に「支部の監督」として管理の仕事に行く若い我々を前に講演をし、もし伝道活動を続けたいのであれば、男女交際をはじめ結婚につながることはとにかく避けるようにと言った。「独身の終わりは任務の終わり」というのが当時の方針だった

基本的には同じ規則が世界本部と支部すべてに適用されていた。しかし一九五○年代にこの規則は変わった。ノア自身が結婚したのである

鬼太郎
2017年05月03日 21:59:04

年配の宣教者姉妹達の話ですが、、、
ノア兄弟に関しては悪しざまに言っていたとのこと。
第二次大戦がそのままハルマゲドンに突入するから結婚している場合ではない、と勧め、、、
結局はノア兄弟は結婚、宣教者となった姉妹達は独身のままで年老いていきました。

1970年代にバプテスマ~開拓奉仕を続け独身のままで年を重ねたお局様達も、今や七十代。
もはや若いママさん姉妹を苛めることもないでしょうか?
不自然な規律を強いた責任は誰も負わないことは今も昔も変わらないものです。

くるみ
2017年05月02日 23:03:14

過去の資料・経験からの注解もありがとうございます。(苦笑)


そして、最近は子ども連れのファミリーも確かに増えました。二世30代は、自分たちより上の世代を見て、あれではいけない、と思うのですかね?

40代高齢出産もいますが、できちゃった的な感じがします。それでも間に合ってまだラッキーですよ。おじいちゃんおばあちゃんにとっても幸せで、羨ましい限りです。

くるみ
2017年05月02日 22:58:29

丁寧で詳しいお答え、ありがとうございます。
いろいろ納得出来る店、心当たりのある点があります。皆さんのおっしゃる通りだと思います。

建前では自由、個人の決定ですが、
実際は全然自分で決められないことばかりです。

寄付や会計の決議も、賛成の方挙手をお願いします、と言われて全員が挙手。その後、反対の方は?と言われて反対意見言えるはずがありません。

進学、就職、結婚、出産もそうですね。
旅行などのレクレーションもこっそりやっている人が多いですし。

仕事はアルバイト労働、車は軽自動車、家はアパート、洋服はリサイクル、、、

全部、決められているような風潮です。

ラハム
2017年05月02日 19:23:26

てつてつさんの考察は非常に深いですね。
びっくりしています。
わたしも掘り下げて考察しなおす必要を感じました…。
貴重な私見の公表をありがとうございます…。

てつてつ
2017年05月02日 18:04:51

くるみさん こんにちは

なぜ、普通の生き方が許されないのでしょう?
霊的活動を中心とした生き方が励まされているからですよ、という答え以外でお願いします。
なぜならトップの方々は子どもも孫もお金もあるからです。
乱文で申し訳ないですが、上記について他に隠された理由があるのでしょうか。

もし聖書が正しいなら 彼らがニセモノだからだと思います
(テモテ第一 4:1‐3) …しかし,霊感のことばは,後の時代にある人たちが信仰から離れ去り,[人を]惑わす霊感のことばや悪霊の教えに注意を寄せるようになることを明確に述べています。2それは,偽りを語り,その良心に焼き金によるような印を付けられた者たちの偽善によるのです。3そうした人たちは結婚することを禁じたり,信仰を持ち真理を正確に知る人が感謝してあずかるために神が創造された食物を断つように命令したりします…

協会は高等教育と同じで建前上は当人の自由ですが実質禁止だと思います
本音はそんなことしてないで宣教しなさい「信者を増やして寄付金を増やせだと思います」

結婚に対する自分の見方です

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