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トピックレビュー(最新表示)

言葉多ければ違反は避けられないらしい
2019年07月09日 05:46:03

私の場合、大学生から始めたので在学していることに罪悪感がありました。
大会ごとに中退した兄弟が出てきてインタビューを受けるので、長老に退学すべきか相談したくらいです。
卒業はしたのですが、就活はせず開拓者に。
なんと馬鹿なことをしたのかと別の意味で今悩んでいます。

鬼太郎
2019年01月30日 19:04:46

幸福な神 に仕えるJWですが、内心は常に罪悪感と恐れで苦しむ、それでも表は霊の実を示す、、、。
内面の辛さ、苦しさは自身が未熟だから、罪深いから、、と自分を責める。
特に二世は、親からの強制という点で、本当に可哀想ですね。

平尾
2019年01月29日 23:43:22

罪悪感と言えば、
二世に多いのが「強迫性障害」ですね。
何をしても、私は神に喜ばれていない、と恐れるのです。
そのように育てられて、可哀想です。

母として一言
2018年07月01日 23:21:24

再びよろしくお願いします。
大人は罪悪感を実感出来ますからそれで建設的に思いを調整して、自分の好きなことと嫌いなことを識別し、やがてはそういう感情の整理がつくのだと思います。しかし、こどもには漠然とした罪悪感を上手く表現出来ませんから、その感覚が心を蝕むままになってしまいます。その源であるキキララへの禁忌は氷山の一角です。
こどもが様々な教育上の制限に満ちた悲惨な幼年期を過ごしているのを目の当たりにして感じるのは、エホバを喜ばせるようにと親が促すも、事実上は模範的なエホバの証人に育てるために、親の教育方針にこどもが決して逆らわないように、逆らうなら必ずエホバの祝福がこどもに及ぶことはない。そのようにこどもの無垢な心を印象操作していることに親も気付いて、またそういう教育方法に罪悪感を抱いてこどもが大人になる前に、こどもの心から罪悪感を取り除いて成長を促す方が愛のある教育ではないでしょうか。
そのように育たなければこどもは大人になってからでは、取り返しがつかない罪悪感の虜になってしまうのでは無いでしょうか。
こども時代に好きなこと嫌いなことを自由に選び、こども自身の感性に任せて育ってほしいと願っています。

Tak
2018年06月27日 12:26:28

かつさん、みなさんこんにちは。

突然失礼します。

あらためてこのトピックを読み直しての感想です。

今から20年以上前になりますが、出版物や注解などで「自分はエホバに喜ばれていない」とか「自分には価値がない」といったフレーズがよく言われるようになりました。ちょうど日本でも伝道者数が頭打ちになって、努力をしても目に見える成果が現れにくくなってきたせいもあるかもしれませんが、あまりにもこういったフレーズが多いのはなぜなのか不思議に思えました。

それから2000年前後からものみの塔研究の内容が「生活指導」のように変化してきたように思えます。その直前のころまでは原則をあてはめることが強調されていたのになぜ具体的なことをとやかく言うようになったのか良く分かりませんでした。西暦2000年が無事に(?)過ぎたためなのか、組織のてこ入れなのか・・・・

2006年の「エホバの日を思いに留めて生きる」の書籍の頃には扱われる内容がほとんど生活指導一色になりました。研究や集会は聖書を学ぶためと言われてきましたが、聖書は単なる権威でやっていることはエホバの証人らしさの強制です。最近は聖書時代の背景まで現代風に解釈してあてはめて、古代の僕たちもあなたと同じ状況で同じ問題を抱えていたけれどそれを克服したような話にしています。古代の族長や王様と私たちが同じはずがありません。

このようにここ最近の流れを考えてもJWとして真剣に努力していると、かなりの息苦しさや罪悪感を感じても仕方はなくむしろそう感じるのが普通だと思います。人にはそれぞれ本来の欲求や好き嫌いがあるものです。でも集団になると勝手な行動が出来ないので、道徳規範などを作って人々を管理しようとしました。そしてそれに強制力をつけるために政治権力や宗教を利用してきたのが文明の歴史です。普段の人間関係のなかでさりげなく示される気遣いや、マナーといったものはとても好ましいことですが、上から目線の道徳教育や生活指導というものがどうも胡散臭く感じるのはそのためだと思います。

罪悪感なんて感じなくてもいいよと言われても誰でもできるものではありません。ただ罪悪感にさいなまれているときや、他の人からどう見られているか気になるときにはたいてい自分の必要に思いがいっていないときだと思います。時々じっくり自分の心と向き合って、自分は本当は何が好きなのか嫌いなのか対話してそれをすべて受け入れてみるのも良いかもしれません。そして自分の必要に気づいたときには罪悪感もずいぶん治まっていると思います。

黒潮
2018年06月24日 08:57:21

キキララ、私たちの地域でもダメだという認識でした。スポーツブランドのナイキもダメだ、とか。固有名で指示されることはよくありますね。

罪悪感が根付くように教えられていると思います。
集会休むと申し訳ない、奉仕に出ないとみんなに何か言われる、注解しないと霊性低いと思われる、自分はダメだ、出来ていない、、、というように。

TS1089
2018年06月20日 19:01:06

キキララの話し!
私も母からダメだと言われました。
今年33歳ですが、小学生の時でした!

理由は、キキララのモチーフが星座
星座は神話からの由来が大きいから異教、異端
という説明をされた記憶があります!

ていうより、そんな細かいこと指示するなんて変ですよね(笑)

最近、パートナーに子供の頃のはなしをすると、
「北朝鮮にいたのか、洗脳か、どっちかだね」
と言われます。

罪悪感というものは刷り込まれているものなので、私は未だに消えません。

三太郎
2018年06月03日 22:49:45

「キキララ」って何のことだかさっぱりわからなかったので、調べてみたらサンリオの不思議系のキャラクターだったんですね。
このキャラクターと水子の祟りとの関係まではさすがに面倒くさくて調べていませんが、エホバ神という神様はついに「キキララ」にまで口を出すようになってしまったのですか。本当にマニアックな神様ですね。

多くの宗教において最高位の神は、「父なる神」としての父性を持っています。
神を父親に準えるということは、この時点で男系の人格神となります。
なぜ女ではなく男なのか。これは人間の自分勝手な男性上位概念の投影でしょう。
全能の神であれば、人間の性別など超越している。
父親は優しくて頼れる存在ですが、時には怒るし厳しい一面もある。旧約聖書の荒ぶる神は、それを発展させた人間の稚拙な神表現だと思います。

挙句の果てにJWなどは、聖書の神を、輸血や選挙、騎馬戦や乾杯にまで口を出す神に仕立て上げています。
厳しい父親によって常に監視され、針のむしろの上に置かれた信者は、そのハナクソのようなルールを破る度に罪悪感に苛まされ、散々悩みぬいた末に長老に自己申告、そして特権削除。でもとりあえずこれで安心とか。。。

ここまで来ると百害あって一利なし。本当にそんな神様いるの?
目が覚めて振り返ってみると、こんな宗教入ってバカ丸出しだった自分が嫌になってくる。

神については、なんかようわからんけど神様、またはサムシンググレートぐらいにとどめておいたほうが無難です。

Soh.k0701
2018年06月03日 18:28:12

そういう“教育”が、けっきょくぜんぶ親に跳ね返ってくるんですよね。

親である信者が高齢になった時、ホスピスの手厚い病院に入ろうとしても、厳しく育った子らは、「そこはキリスト教系の病院だから、古い市民病院の大部屋で充分でしょ!」と指示し、

手厚いデイサービスの介護施設が勧められても、「お母さん、あそこはクリスマスやお正月のイベントがあるから、隣町まで通ってちょうだい!」と言われ、

未信者の夫が亡くなると、「お母さん、お父さんのスーツはタバコのニオイが染み着いて汚らわしいから捨てたわよ! 世の娯楽のゴルフ道具や世の人と写ってたアルバムもふさわしくないから処分したし、これでエホバに喜ばれるわね!」と真顔で言われます。

悲しんで長老に愚痴を言おうものなら、「母は非聖書的な物品を処分しようとしないので、審理委員会で強い戒めを与えて“本心に立ち返る”よう指導してください」と告発。

厳しい余生とならないようにするためには、子供に厳しく当たらないことです。

てつてつ
2018年06月03日 05:06:59

母として一言さん こんにちは書き込みありがとうございます

>子供にキキララというキャラクターグッズを捨てさせた親を見ました。キキララは水子の祟りがあるという理由でした

自分が現役のころには聞いたことのない話だったのですが ちょっと検索してみると実際あるのですね びっくりしました
これが起源の真相でしょうか

地方の都市伝説またはローカルルールだと思いますが  協会の動画でカレブくんが親から悪いといわれてなくなくおもちゃを捨てさせられるものがあるようですが「自分は見てはいないです」その模範にしたがっているつもりなのでしょうかね 子供にはトラウマになるみたいですね cry

母として一言
2018年06月03日 04:14:10

よろしくお願いします。
子供にキキララというキャラクターグッズを捨てさせた親を見ました。キキララは水子の祟りがあるという理由でした。子供は、これを持っているとエホバが悲しむのか、と母親に聞いてから泣きながらゴミ箱に捨てました。母親は、子供が大切にしている物を捨てさせるという教育をしても良いと思いますか。特定のキャラクターグッズを持つことへの罪悪感を子供に植え付けるのではないでしょうか。

かつ
2016年12月04日 14:50:10

moonさん

現状を話してくださり、ありがとうございます。
その後いかがですか?
私も、違和感をずっと感じ続けていて、しばらくしたら本当に
自然消滅してしまいそうな気持ちです。

新たに燃えるものを探し、失速したくない生き方をしたいです。

moon
2016年11月24日 11:22:09

もし、どうしても組織的なものに不信感をぬぐいきれない時は、
こちらの掲示板の諸先輩方の書き込みを読んだり、
自分で愚直に調査していくことになるのかもしれません。

私は、エホバの証人になる以前の問題に
この歳になってまた直面しています。
「人はなぜ生まれ、死ぬのか」
これをまた調べていきます。

moon
2016年11月24日 11:05:13

かつさん、答えて下さりありがとうございます。

模範的な現役さんなら誰にも言えず苦しいでしょうね・・・。

でも、会衆内には同じように感じている人が少なからず居ると思うんです。
いろんな目立たない人と奉仕して、話を聞くとか
1対1でお茶するなどしていくと見つかると思います。
その場合、かつさんが水を向けて「あの長老、ちょっと苦手なんだよね~」とか
話しやすくしたらいいのではないかと・・・。
(話す相手は口が堅いかどうか見極める必要があります)

エホバの証人を続けるのでしたら、
証人内での友人を見つけた方が良いのかもしれません。

かつ
2016年11月21日 23:52:22
moon さんの発言:

きき忘れました。

かつさんは、背教的な成員としてみられているのですか?
実際に警告などを受けたのですか?

ふと聞きたかっただけなのでスルーでも構いません。

いや、私はまだ一応組織で模範的な立場にはいるものです。
しかし、違和感は感じ続けています。

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