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鬼太郎
2016年08月03日 08:24:30

結局のところ 統治体は自己犠牲と無理な奉仕を『励まし』 日本のJWはそれを真に受け、、、
さらに周りからの励ましとラブシャワーで、本音としては望まない奉仕の拡大と独身主義を
受け入れました。当然のこととして、パートやバイトで不安定な生活をしながらの開拓奉仕。
ところが、景気は悪くなり、不況とリストラ、高齢が重なれば、当然の生活苦です。
その結果が、多くの生活保護コース必至の独身高齢者を生み出したと思います。
ハルマゲドンまであとせいぜい十年か?そんな終末思想も今ではメッキが剥げてきたことは明らか。
親が裕福な二世三世は良いとしても、一世は、、悲惨ですね。

1,000時間奉仕者
2016年08月01日 16:09:19

>適切な?開拓者率

言い得て妙ですね。

たくさん宣教したいな、と願う若手の足を引っ張りたいとは思いませんが、そうは願わない若者 ーー 家族を持ちたいと考える独身者の足も引っ張らないでほしい。そっとしておいてくれたら開拓奉仕出願率がどう上下するか、適正な出生率はどのあたりで落ち着くか、知りたい。

西海岸(米・加)に一人ずつ、留学で移動した友人たちがいますが、地元のお相手とサクッと結婚、ポコッと出産。まぁ元々、日本のJW会衆内に息苦しさを感じていたような二人だったので、当然と言えば当然か。

そうですか、心配してくれてはいたんですね>ブルックリン
なら紛らわしいビデオ配信はやめてくださいな。

鬼太郎
2016年07月31日 00:19:08

海外事情に話を戻してみますが、、、
米国では、開拓者の割合も適切(?)なほどで、独身者が結婚して子供をもうけるのは自然なこと。
米国に行った兄弟も、白人の美人姉妹と国際結婚して、翌年には赤ちゃん誕生。
その後は帰国しないで、米国で長老になりました。
むしろ、妊娠しても開拓者を続ける日本のほうが、、やり過ぎ 統治体も心配していたという話を
1980年代に巡回監督から個人的に聞きました。
日本の特殊性も考えたいですね。
特に子供ができてもJW夫婦で開拓を続けるのは相当無理があると感じていました。

ふぇい(fei)
2016年07月17日 06:32:47

野の花さん、

いつもお読みしていて感じるのですが…
諺や豊かな表現法での文の構成…ただただ感心しております。

つくづく 狭い JWの中で生涯を過ごさずによかったお方だ、と感じます^^




ま、出産の年齢はともかく
子を儲けるなら 子どもに恥をかかせないためにも 父親は正社員(派遣でもいいがアルバイトはどうかと思う)
でそこそこの貯蓄を持っていただきたいです、、、


すみません;;
海外の出産事情に 話を戻してください(;^_^A アセアセ・・・

野の花
2016年07月14日 23:11:30
ふぇい さんの発言:

貯蓄のない 「その日暮らし」の夫妻に
金銭的にもお子さんを成人まで責任もって養えるのか?とか考えたら
無責任だと感じました。


”もうすぐハルマゲドン” なので教育費の心配もないし必要なものは備えられるのです。
信仰さえあれば無敵なのです(笑)

野の花
2016年07月14日 23:03:41

ふぇいさん

昔から言いますよ「48(しじゅうはち)の恥かきっ子」
期せずして出来ちゃったってやつですね。


子供を持たずに開拓を続けているJW夫婦たち。
本心はどうでしょう。
ホンネを言ってはいけない組織だから。

ふぇい
2016年07月14日 19:56:01

けろけろさん

返信ありがとうございます。
地域性にもよるかもしれないですね…

ご不快に思われたら けろけろさんはじめ 皆さまごめんなさい。。。

a子
2016年07月13日 19:06:32

確かに、組織の中では当たり前に使われてる言葉でも、冷静に考えると「???」なものが沢山ありますね!
神権用語は勿論、何が模範的で 何が模範的でないか……というのも その通りだと思います。

不活発者さんが仰るスペイン語圏の国、すごく気になります……。
そういうオープンな所、憧れます……

けろけろ
2016年07月13日 18:53:44

えーと、ふぇいさんの言われる
一般でも・・・というところ。

そんなに恥ずかしいことと思いませんが。

むしろ、命を大事にされて 良いと思います。
わたしの周りには そうい方結構おりましてね。

体力ないけど、精神状態は若いころとは違って
子育て楽しいとか言われてますし、わたしも、うらやましかったりします。

考えすぎたら産めないかもですよ。

不活発者
2016年07月13日 16:06:56

*    諸外国の会衆では結婚観・出産観はどうなっているのでしょうか? 出版物に載るようなスーパークラスの経験談じゃなく、旅行・在住などで見聞きした例をご存知の方、お願いします。大雑把な適齢期は何歳か、とか何人家族が多いか、とか……

スペイン語圏の国ですが、海外から入る奉仕者は別として、地元勢は結婚は20~25歳でしょうか。その前に10代でお付き合いは普通にある感じですが、どんなつきあい方をしているか等詳しくは知りません。兄弟も姉妹もとにかくすごい恋愛に積極的で誘いまくる感じです。日本人の兄弟はモテ過ぎでうれしい悲鳴くらいですね。独身を保ちましょうなんて話、誰も聞いてない感じですよ。
基本的に、一度や二度淫行で排斥されて戻ってくるのが当たり前です。学校でも10代で交際が当然なので仕方ないです。戻らずにそのままの子たちも多い感じです。そんなに排斥に抵抗がないのではと思います。
世間一般に、結婚も早く出産も早く、割りと子沢山ですので、証人も普通に何人かこどもがいます。夫婦だけなのは海外勢くらいなのでは。にぎやかでいいです。

1,000時間奉仕者
2016年07月13日 14:19:58

おまけ:

「模範的でない」成員、って結局、どんな人?

平均的な人?
毎月野外奉仕報告出してるだけの人?
審理や戒告にかけられる手前の人?
式を挙げたいけど王国会館は使わせてもらえない人も?

ジャッジは誰が下すの?

1,000時間奉仕者
2016年07月13日 14:08:10

お、大陸(おそらく中国)の話が出ましたね。

日韓を除く東アジアは若い女性が独身でいつづけることを「不審の目」で見ます。

私が好きな「こんなところに日本人」系の番組では、宅配業者がアパートの階下にしか大きな家電品を届けてくれないエピソードがたくさん出ます。「同居家族の男手に運んでもらえばいいじゃん」と。ウチにはいない、と答えると「え、どうして女一人で暮らしてるの?」と根掘り葉掘り聞かれる笑い話が数え切れないほど。

夫婦で中国に渡って夫に早死にされたある姉妹は、「宣教の推進に役立つなら…」と素早く再婚を決めたそうです(もちろん相応しい相手とです)。大陸文化の中で女一人で信用されないよりは「夫婦」というポジションが王国の関心事のメリットになると判断したのでしょう。これはこれでアッパレな決断です(私も個人的に知っているご夫妻でした)。

同じ儒教思想の国でも「単身でいるべき」「子は持たぬべき」という指令?がどう受け取られるかに大差がありそうですね。

a子
2016年07月13日 13:14:27

日本では組織の高齢化が凄いですもんね…ほんとに未来は明るくないです。
高齢化の波で、結婚せず独身で 兄弟姉妹への援助を申し出る若者が物凄く霊的だという感じがありますね。
結婚したら 独身ほど自由には 高齢兄弟姉妹の面倒を見られないので。

私の友人(かなり若くして結婚した)の姉妹ですが、国際結婚でした。もちろんお互いに神権家族で、お互いの家族は交際を知っていました。
10代の頃から交際してスピード結婚しましたが、確か今 大陸奉仕をしています。
しょっちゅう「〇〇(←大陸なので兄弟姉妹はつけない)に子供が生まれた!おめでとー!」って話をしているので、大陸の方では結婚、出産が盛んなのかな……?と勝手に思っています。

また、少し逸れてしまいますが 英語圏にいた兄弟が「英語原文の出版物と日本語の出版物ではニュアンスが違う事がある」と言っていました。
「〜するのが望ましい」という文が、日本語になると「〜するべきです」となっていたりするそうです。
(私は英語が分からないので確認できません、不正確ですみません)

そういう論法を使われると、日本人は「そうしなきゃいけないんだ!それが模範的だ!(=そうしなければ模範的でない)」と思ってしまいがちなのかもしれないですね……。
1000時間奉仕者さんの指摘する通りだと思います。

それが結婚や出産にも当てはまって、
「この体制では独身を保つべきです」「この時代の緊急性ゆえに、今は子供を持たない事にしている夫婦は立派な事をしています」
なんて言われると、特に日本人は鵜呑みにしてしまうんでしょうね……。

1,000時間奉仕者
2016年07月13日 09:43:10

いろいろ伺って、うーんと考えてたどり着いた結論の一つに、「いびつさ」があります。

画一性を求めがちな日本の独特の風土が大きく影響しているかもしれません。

「できれば独身を」「できれば子無しで」と記事に書かれ、プログラムで話され、「独身で活躍できて幸福です」とコメントを語られれば、哀しい哉、我々は「あれが目指すべき理想」と受け取ります。二十代のバリバリ期は結婚を考える期間ではなく仕え尽くす期間なのだと。それができなければ非模範的、と(明確に文字化すると後々問題になるので出版物は煙に巻きますが、その資料を基に講演をしたり助言したりする長老団 + その奥さんたちは口を滑らせてしまいがち)。

小中高校時代を何とか乗り切ったタマゴたちの目の前に広がるのは、20代を独身で通過した「模範的」な男女たちか、早々と集会に来なくなった離脱組か。もしくは何十年と二人だけで奉仕して多分このまま最後まで行きそうな夫婦。たまに「あ、小さい子が…」と思ったら40代半ばでひょっこり親になっちゃったっぽい家族。

「模範的」かそうじゃないかの二種類のロールモデルしか提示されていないことを指して「いびつ」だと思ったわけです。中間ってものはないのか、中間は? もしくは標準とか平均は?

どなたでしたか、「このままじゃ結婚できそうにない」と勘づいた女の子たちはサッサと離れて行く、と書いてましたが、不本意ながらご名答、と言わざるを得ない。本人たちは上のようなことまで長時間考えたわけではないかもしれませんが、会衆内で長く過ごして本能的に「ヤバい」と結論を出すことは可能です。その選択が結果的にどう転ぶかは分かりませんが、彼女たちなりの判断を非難することはできません、私には。

政治・経済・社会貢献・スポーツ……各界で名を知られる女性たちがいます。最近のトレンドは「ただ純粋に業績を上げれば褒められる時代は終わった」だそうです。

まだ少ないとはいえ増えてきた女性の政治家たちは、もはやそれだけでは発言力がなくなった、人の妻であることはもちろんのこと、母でなければ注目してもらえない。独身を貫いて立派な政治家と呼んでもらえたのは土井たか子が最後。近年、大臣に登用される議員たちもこぞって母親であることを期待される。野田聖子はハンデのある子を産むために50で挑戦。子がいないことを非難されにくいのは安倍総理の奥さんくらい(本人は政治家ではないが)。もちろん男性の独身は論外。

ヤワラちゃんは「田村で金、谷で金、ママでも金」を目指したのでスゴい(実現はしなかったが)。もし彼女がずっと柔道一筋で三大会に出ても現代人の共感は得られなかったはず。

少子化対策に肩入れするつもりはありませんが、「結婚したいな・赤ちゃん欲しいな」という自然の欲求を犠牲にしない「フツーの」人々(つまり産む人々)が極端に少ないいびつな構造が変わらない限り、未来は明るくないと思います。母性本能を制御できる模範的な姉妹たちは、どうぞそのまま己が道を邁進してください。それはそれで立派です。ただ、フツーの姉妹たちの人生観を邪魔しないでね、と申し上げているのです。

*    諸外国の会衆では結婚観・出産観はどうなっているのでしょうか? 出版物に載るようなスーパークラスの経験談じゃなく、旅行・在住などで見聞きした例をご存知の方、お願いします。大雑把な適齢期は何歳か、とか何人家族が多いか、とか……

野の花
2016年07月13日 04:55:56

やはり75’年当時1世の若夫婦。奥さん姉妹が大きなお腹で「ご意思ならお産とハルマゲドンが同じ日にならないように毎晩祈ってるんです」と言ってました。

マタイの聖句「その日が何とやら~」が恐怖だったようです。
ピンク色の可愛い夏物マタニティ姿を今でも覚えています。

今お子さんアラフォーですね (´◉◞౪◟◉)

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