マンスリープログラム2月より：

「ネティニム」フローディン兄弟単独でオープニングから終まいまでこなしました。

病弱で生まれた娘を開拓者にまで育てた夫婦の「ええ話」が紹介されていました（すごいな、とは思います）

ただこの終わりの日に「結婚も子育ても素晴らしくなると思いました」と語る奥さんの弁に、お花畑を感じました。「ああ、この夫婦は現・事物の体制に腰を据えることにしていたんだなぁ、以前から。そしてそれを臆面もなくインタビューで世界配信できる風潮が整ったんだ、めでたいこっちゃ……」

これが日本国内で抵抗なく受け入れられるのはいつごろになるでしょうか。

匿名希望さんのお母様のお花畑の話、楽しみにしています。

さて、自分は神権宣教学校をきっかけにして多少ましなレベルにはなりました。どういう事かと言いますと、講和の上手な兄弟の話を録音して、文字に起こして分析したり、論文の書き方や文章の書き方についての本を参考にしていました。学校そのものは役にも立ちませんでしたね。だって、監督は具体的に指導してくれるでしょうか？ 割り当ての作り方や原稿の添削など。結局のところ、向上心のない人はそのままということでしょう。長老でも、クソつまらない話をする人いますから。

うーむなるほど、ガチガチの青年が出張公演まで……（by 鬼太郎さん #7）

素晴らしいですね。地頭（じあたま＝元々の素質とか潜在力）の強さも関係してるのでしょうか？ あと、センス。これも持っている人は最初っから持っています。ない人は、誰かから教わらない限り後で自然には身に付かないのを実感しました。

そして踏んだ場数の多さは確かに関係あると思います。

自分の話を録音で聞くって、悶絶するほど恥ずかしいですね。でもこれなくしては成長はありませんでした、私も。

＞匿名さん

母上のおっしゃることはかなり当たっています (笑)。だんだん文章を読まなくなってきた現代日本人は、事実上の文盲（非識字）状態だからです。

文字を読む文化のない国々では、ネットによる “掴み” の証言は大人気です。読み書きが苦手でもしゃべることさえ出来る人たちにとって、最初のハードルは文字の羅列した紙の出版物だからです。

音声が出て絵が動けば、他に動画コンテンツの少ない地方では絶大な効果があがるでしょう。

加えて、安いケータイ端末とネットインフラは（協会の努力とは関係なく）奥へ奥へと網羅されて行きます。有線の電話よりケータイの電波塔をポーンポーンと建てていく方が安くて早い。JW BC が行き渡るのも早い……。

あらら、研究記事の補完をしてしまったわ (*_*)

だれかトピックの本題に戻して～！ このスレッド、何でしたっけ？？

鬼太郎さん
私は1000時間奉仕者さんと同じように、下手な人はずーっと下手なままだと思っていました。鬼太郎さんのお話に驚きました。(純粋に鬼太郎さんの努力に拍手です)
私の父は1世で営業の仕事。営業成績もよく出世していましたが、割り当ては下手でしたよ。父がはなしを作っている時に原稿を見て「父、本当にこれ演壇から話すのか？」「匿名希望(怒)」「作りなおした方がいいよ。長老なのに、心の中で兄弟は話し下手なのよね〜って言われて笑われるから。まあ、父の割り当てだから怒るなら好きにどうぞ。」「…。」
そこそこ私が成長すると、我が家ではこんな会話をしていました。国語力が弱かったのか？因みに、今は長老ではありませんが、やっぱり割り当ては下手なままです。

こちらのトピの話題。ブロードキャスティングはJの中で力を発揮していると思います。
「出版物を読むより動画の方が楽だし教えがわかりやすいのよ。匿名希望、日曜日のも塔研究は組織が今までカードや蓄音機、新聞やラジオを使ってその時代にあった方法で真理を伝えていたという記事だったの。今はインターネットや動画の時代でしょう。組織は世の物も効果的に使うのよ。だから、組織が提供するネットや動画はサタンじゃないの。」
昨日の夜、母が電話で熱弁していました。我が親だけがこんな思考回路ではないと思います。

ちょっと外れます：

今週の研究記事で「拡大に役立った３つのもの」について大々的に書かれていましたが、常々疑問に思っていたことがあります。

① WBBR（ラジオ局）は1957年に閉局されて ーーまさにBroadcastingーー その後60年間、JW.Broadcasting が使われるようになるまで放置されてきたわけですが、その理由について何かご存知の方、いらっしゃいませんか？

つまり2016年の現在に至るまで（テレビ全盛の今でも）かなりの影響力があるメディアなのにもかかわらずラジオを中止してしまい、その後インターネットが隅々まで敷設される2000年ころまで公共放送は手つかずだったわけです。新刊「支配」ｐ.74 には「やめました」の一言しか述べられていません。なぜだろう？？ ラジオってけっこう安く上がるし、ドライバーが大勢聞いているから需要は大なのになぁ…。

② 神権学校の成果について誇らしげに書かれていましたが、皆さんの中で「神権学校のおかげで講話や野外や研究司会がうまくなった」という方、教えて下さい。

私の見る限り、ヘタな人たちはずーーっと何十年もヘタなまんま（しかし監督からの点取りは上手い）、しかし上手な人は一回目からすでにセンスがキラリ、だったような気がします。

私自身も入校当初（小学生）から朗読は上手かった ーーしかし親のおかげですーー と自負していますし、戸口でのやり取りはそこいらの開拓者たちよりも巧みなやり取りができていました（目上の皆さん相手の会話に限れば高卒後にやっと対等になった感もあります。なにしろ中学生の分際で「奥さんはいかがですか？」なんて言えないじゃん！笑）。個人的な感覚では、場数を踏ませてもらえたことによって10,000人前後の大衆の前ではビビらなくなった、というのが教育のおかげかな、とは思いますので、一概に退けることはしたくありません（そもそも1,000も10,000も、とにかく “大勢” には違いないので大差ない）。

日本からギレアデに行った人たちに直接会ってみても「この人がギレアデ？ マジかよ？」と思うような卒業生が結構いました（ま、ギレアデの目標は話がうまくなることだけではありませんから、この判断は置いときます）。

「自分は下手だったけど、うまくなれた」方々の経験談、募集します。

カレブさん

確認してくれたんですね。４人で歌っている姉妹は、「ものみの塔アイドル」というふうに感じました。アニメも、音楽も、映画も、ものみの塔協会が提供しますという方向に進んでいくのでしょうね。

この日本の姉妹が歌っている動画って、公式のものですかね？

https://youtu.be/s-oVNKcazC8

そうでしたら、どのスタジオで撮影されたか、この姉妹たちは、ベテル職員なのかということを、知っている方いますか。