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音響係
2016年02月20日 22:47:21

坂根まみ様
「解毒」購入して読ませて頂きました。
私は1980年生まれで、近い世代を過ごしており共感できる部分がたくさんありあっという間に読み終えました。
私は関西で生まれましたが、生まれた時から母親がJWでしたのでいわゆる2世でした。
33年jwで過ごし、開拓者、奉仕の僕でしたが2014年の春に排斥処分になりました。 排斥になったときはすがすがしい気持ちで、今までの写真、卒業アルバム、持っていた書籍、データ、携帯電話は全て処分しました。  いわゆる人生リセットです。

現在は関東で仕事をしています。

解毒 を読んで洗脳されていた自分に改めて悔しく、切ない気持ちで一杯です。   たかが宗教ですが人生を変えてしまう・・・・  なんで2世で生まれたのかといつも考えてしまいます。

長々とすみません。  JWは良い所もたくさんありますが、閉鎖的社会で、一般では通用しないグレーな部分もたくさんありますよね。 このような手記が増えメデイアにも取り上げられていくことを望んでいます。

てつてつ
2016年01月25日 16:58:40

解毒 昨日アマゾンより届きました  小さいころから現在までの 出来事が興味深く一気に読ませて頂きました 私は男で 父親で 1世で 自分でエホバの証人の教理が正しいと思って その中で歩んでいたので まみさんのように 2世で女性で 夫のDVで苦しんだりした経験もなかったので 大変興味深かったです いやむしろ自分は加害者でした 10代で長老の息子さんとキスしたものの初恋は はかなく終わるなど赤裸々な部分から 最初の夫が暴力をふるって 分かれたときに お父さんが長老と相手の男の人と話し合い お前は弱い女か子供しか殴れないんだな おれをなぐってみろ といって 相手ができませんといったところなんか 「オメー キンタマあんのかよ と思ってしまいました すいません汚いことばで」 お父さんりっぱ人でよかったですね まみさんのいうとおり DV男は ヤクザの事務所に殴りこみはできないで爆笑しました 「すいません自分もできないです」 あと憎たらしいのがその夫がとがめられることもなく 会衆でよいエホバの証人として とどまっていることです でも 芸術系の素質はあったようで 大学へ行きたかったのに 行けなくていびつになってしまったみたいでかわいそうな面もありました そのあと2番目の夫と再婚したものの「再婚の自由がないのにしたので排斥になっても集会に通いずっと村八分の目に耐えたのが痛々しいです」今度はDVというか ちょっと微妙ですけど 精神的に病んで42キロまで体重が減り餓死寸前で お母さんに救出され そのまま病院に入れて分かれることができて健康も回復できたので読んでいてほっとしました お母さんも大変優秀な方だったんですね DV被害者になった娘を支援した時の経験から、非営利団体を立ち上げたり とか まみさんに 魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ とのことで実社会で女一人でも生きていける術を教えるところなんかすごいです  まみさんも 雰囲気的に お母さんの優秀なところを受け継いでいるような気がしました  きっとお母さんも協会からの片寄った情報だけで行動している改宗する前のパウロみたいな人のような気がしますので いつか協会の偽りに気づいたときに また親しい親子の関係にもどれたらいいですね あと 精神科医の先生と一緒に完全にエホバの証人の精神的マインドコントロールから抜け出るところまでカウンセリングしてもらう過程は まさに解毒です
ただちょっとはっきりは書いてないですが まみさんの文章から もう聖書も エホバ神「発音は違うかもしれませんが聖書の神」も どうでもいいやという雰囲気が感じられるので ブルックリンベテルにいた経験もある 元エホバの証人の 「ドアの向こうのカルト」を書いた  佐藤 典雅さんみたいには個人的にはなってほしくないです「この人はもう聖書も 神も完全に否定する人になっているみたいです」 自分は聖書やエホバ神は正しいのですが それを誤り伝えるものみの塔協会 や 他の宗教の背後にいる悪魔サタンが悪いと思っています 「ただ聖書には分からないところがまだたくさんあると思っています」
いずれにしても このフォーラムの皆さんも大変興味深い本だと思いますのでぜひ一度読んでみてくださいオススメです まみさん  お父さんのエリザベステーラは8回も結婚したはよかったです 8回といわず9回でも10回でも結婚して いいだんなさん見つけて幸せになってください 協会は表面上はそうでなくとも実質的に結婚を禁じる間違った教えだと思うので(テモテ第一 4:3) …結婚することを禁じたり… べつにクリスチャン同士でなくてもいいと思いますよ聖書は禁じていないと思います http://ichurch.me/gesewa/c_nonchri-marrige.html でも 安易に愛しているよという男は気をつけて 直感を信じてよく知り合ってくださいね  またいつかお父さん お母さん お姉さんと あとできたら 猫のモカと一緒に 楽しく過ごせる日が来るとよいですね  これからもまみさんがんばってください 協会から自由になることできたのですから花開いてくださいね 隠されたものみの塔の実態http://www.ootaabc.com/newpage26.htmlという本を書いた デービットAリードという方も 奥さんと協会をやめたあと奥さんについてこう書いています 愛する妻へ 二人がいっしょにものみの塔を離脱するとき,妻の苦しみと悲しみは,それはそれは深いものであった。身体の震えがこちらに伝わってきたのを思い出す。私がこの組織にいたのは十三年間であったが 妻は小さい時からずっとここで育ってきたのである。組織を去ることは,激しい精神的苦痛を伴うものであった。彼女の長年の友達が一人また一人と別れを告げ みな彼女の前から去って行った。そして会っても,決して再びあいさつを交わすことはなくなった。王国会館での最後の数週間は,侮蔑と冷笑と非難が彼女を襲った。けれども ついに自由の身になったとき,妻は,つぼみが開いた花のように,生き生きと美しく咲いたのである。

Mami
2016年01月11日 08:34:26

皆さま、メッセージありがとうございます。

日本には今まで、「エホバの証人の忌避制度問題」について語っている手記がありませんでした。
私自身も、私を絶縁した母と姉との関係について、どのような答えを出したら良いのか悩み続けてきました。

私は「無償の愛」を体得したことで、家族、特に母に対してのわだかまりが消えていきました。
『解毒』では、私が成長していく様子をご覧いただくことができます。

お読みいただきましたら、アマゾンにレビューをしてくださると、
一般の方々の認知度も高まると思います。
皆さまからたくさんの応援メッセージをいただき、本当に感謝しています。

かたつむり
2016年01月10日 14:07:20

てつてつさんのホームページ、読みました。

紹介してくださった動画、とても興味深いです。
長いので一つしか見ていませんが、もう一つも時間を作って見てみます。ありがとうございます。

Mamiさんの本も楽しみにしています。

色々な形で情報が発信されていれば、現役の方がふと疑問を持った時に真実を知ることにつながると思います。

実名で公表する勇気を後方支援したいです。
ちょっとした援護射撃なら出来るでしょうか?

Amaterasazu
2016年01月10日 13:20:10

こういった本の存在は、非常に重要なことと思います。

さやか666
2016年01月09日 23:56:05

てつてつさん 初めまして

ホームページ読まさせてもらいました

年代の資料に関して協会から手紙やコピーで返事があったこと自体が驚きだったのですが

てつてつさんの当たり前で冷静な感想もその通りだとおもいます。


執筆する側の良心はどうなっているのでしょうか。

Mamiさんもそうですが実名で情報を発信されていて、脱JW 環境も良い方向に変わりつつあるのかなと期待しています。

てつてつ
2016年01月09日 22:54:31

Mami さん 手記を出されたということで アマゾンで予約注文しました到着するのを楽しみにしています ブログも拝見させていただきました 2世として大変苦労されたのですね フォーラムの皆さんもはじめまして ときどき見させていただいておりました 自分は1世で一年ほど前に断絶しました ちょっとホームページを作って見ました「まだ作りかけで また素人なのでひどいつくりですけど」よかったら見てください http://www.ootaabc.com/

Mami
2016年01月07日 20:05:10
さやか666 さんの発言:

「こんなはずじゃなかった」

これ以上しっくり来る言葉が見当たりませんね






公開したばかりの映画でさえ、すぐにネタバレしちゃうのが当たり前の私達の世代

彼ら彼女らの無念さは私達2世とは違った物でしょうね


1世が抱える後悔や無念さは、費やしてきた年月に比例して深刻です。

1世、特に親の世代の人たちを癒す一助になればという想いをこめて、

「解毒」の原稿を綴りました。

さやか666
2016年01月06日 16:56:06

「こんなはずじゃなかった」

これ以上しっくり来る言葉が見当たりませんね






公開したばかりの映画でさえ、すぐにネタバレしちゃうのが当たり前の私達の世代

彼ら彼女らの無念さは私達2世とは違った物でしょうね

Mami
2016年01月04日 20:33:29
鬼太郎 さんの発言:

自殺は多いですね。
親しかった長老I兄弟も奥さんが病死の後、一年後命を絶ちました。
彼も奥さんも一世でした。
Mamiさんの言われるように、情報が少ない状態でJW教理で攻められると、、
たいていの人は陥落してしまいます。
二世の方は親がJWという、いわば監禁状態での強制洗脳の悲劇のため、傷はより深いと思います。
解毒 凄い題名ですね。JW組織とJW教理という毒からの解放という意味では最適な題名です。
楽しみにしています。

1世の人たちは、インターネットがない時代に入信した人が大半です。
口には出さなくても、「こんなはずじゃなかった」というのが彼らの本心だと推察します。

2世は、情報が豊富な時代に生きているとはいえ、傷の深さゆえ、
「親離れ」や「自立」に関しての悩みは尽きないと思います。
2世が傷を癒しつつ、自立するための方法について、本書では綴っています。

タイトルの「解毒」は、インパクトが強いですよね。
お読みいただく際、解毒後の私の変化にもご注目いただけると嬉しいです。

鬼太郎
2016年01月03日 13:21:52

自殺は多いですね。
親しかった長老I兄弟も奥さんが病死の後、一年後命を絶ちました。
彼も奥さんも一世でした。
Mamiさんの言われるように、情報が少ない状態でJW教理で攻められると、、
たいていの人は陥落してしまいます。
二世の方は親がJWという、いわば監禁状態での強制洗脳の悲劇のため、傷はより深いと思います。
解毒 凄い題名ですね。JW組織とJW教理という毒からの解放という意味では最適な題名です。
楽しみにしています。

Mami
2016年01月03日 10:43:14
さやか666 さんの発言:

MAMI さん大人ですね

私は年の近い2世の知り合いを

幾人かJW 絡みの自死で亡くしており、まだまだ


そんな境地に達していません


私自身の成長も期待して 本を楽しみにしております


私の周りにも、自死で命を落とした2世の方々がおられます。
他の2世たちも、壮絶な苦悩を経験している人がほとんどだと思います。

そのような2世の苦しみに思いを馳せる時、私が自分自身の体験を綴ることは、
サバイバーとしての責任であると同時に宿命なのだと考え、本を書くことにしました。

そんな私の想いを「解毒」という作品から感じ取っていただけると思います。

さやか666
2016年01月02日 17:26:33

MAMI さん大人ですね

私は年の近い2世の知り合いを

幾人かJW 絡みの自死で亡くしており、まだまだ


そんな境地に達していません


私自身の成長も期待して 本を楽しみにしております

Mami
2016年01月01日 09:51:25

あけましておめでとうございます。

旧年中は、多くの方々のお力添えにより、手記「解毒」を書き上げることができました。
拙著「解毒」の中でも書いていますが、
私は、エホバの証人という宗教に対しての恨みはありません。
また、親への恨みもありません。

2世も犠牲者ですが、情報が少ない時代に入信を選択してしまった1世も犠牲者です。
2世が経験した苦悩を代弁するのと同時に、
親の世代の人達を癒したいという想いで「解毒」を製作しました。

❃川島真彩さんがホームページ上で拙著をご紹介くださいました。
http://maaya-kawashima.info/20151231/2126/

本年が、皆さまにとって良い1年になりますように。

SMG
2015年12月28日 21:37:30

Mamiさんへ

https://www.youtube.com/watch?v=09CAy9_rWl4
佐藤典雅さんの手記「ドアの向こうのカルト」です。

過去のトラウマがフラッシュバックするようで申し訳ないのですが
これを聞いて、今 指、体、足が震えています。でも
「安心してください。それは私も同じですから」

あと 中野っちさんからのお知らせです

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年末年始にかけて都心、八王子、立川の駅前などで宣伝活動にご協力いただける人を募集しております。
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中野っちさんの他の記事にも目を通しておいてください。

ものみの塔が裁判にもその抗告にも負け、強制解散が命じられてその法人格が剥奪され『廃教』になるのは時間の問題です。

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