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野の花
2016年05月21日 10:48:33

KAOさん
冷静に分析されてますね。

>中には人との繋がりを求めていらっしゃる方もおいででしょうから、そういう場合には「ラブシャワー」は有効でしょうね。

全ては信者を増やすという上からの絶対命令だからです。
仮にKAOさんが聖書研究に応じて伝道者となりバプテスマを受けると「えっ?」というくらい姉妹たちの態度がそっけなくなります。
またKAOさんが独身のちょっと美人なら独身の兄弟を巡って行けず後家の姉妹たちからライバル視されます。
年頃の娘を持つ姉妹たちからは根ほり葉ほり過去の私生活をそれとなく聞かれます。
とっても人間臭い宗教です。



>時間的・経済的・身体的搾取、いわれなき断罪といった経験がまず第一で、その後、一歩引いたところからあらためて客観的に「教え」に目を向けたとき、真の「覚醒」に至る、といった感じではないでしょうか?

確かに仰る通りと思います。
先に感情を傷付けられるんですね。良いヒントをありがとうございます。
会衆が居心地良ければ出にくいかもですね。

KAO
2016年05月20日 23:05:02

みなさまコメントありがとうございます。
「ラブシャワー」ですか。私は記念式の他、年に1~2回見学する程度ですが、確かに毎回10人近い人たちから歓迎の挨拶を受けます。そういう「決まり」ないし「指導」があるのでしょうか? 私の教会では、むしろ新来会者にはむやみに声かけをしないように配慮しています。教会に足を運ぶ方の理由は様々でしょうが、まず第一に「神との個人的な対話」を求めていらっしゃると考えます。その上で、礼拝中聖書や賛美歌の開き方等で困っている様子が見られる場合にのみ、近くに座っている者がお手伝いする感じです。その後経過を見ながら徐々に打ち解けてゆく感じでしょうか。中には人との繋がりを求めていらっしゃる方もおいででしょうから、そういう場合には「ラブシャワー」は有効でしょうね。なるほどです。

それから歌に感動ですか!!!???
先日の集会では最後に43番を歌ったのですが、その歌詞をそのまま引用すると、

① 目覚めて貫け固い決意を 雄々しく戦え勝利は近い
キリストに従い持ち場をよく守れ 目覚めて強くあれ 最後の日まで

② 目覚めて従え冷静保ち イエスの用いる経路認めよ
  長老の勧めに感謝して従い 目覚めて強くあれ 最後の日まで

③ 目覚めて留まれ真理の側に 攻撃受けても業をやめるな
  賛美の声上げよエホバの日は近い 目覚めて強くあれ 最後の日まで

これ、一般的なプロテスタント教会に属する者としてはかなり衝撃的でした!! 教皇がカリスマ性を持つカトリックは知りませんが、プロテスタント教会では「経路=組織」や「長老」といった人間に対して感謝や賛美が向けられることはまずないと思いますし、ここまで終末感を煽るような歌詞も見受けられません。歌いながら怖くなるくらいカルト感全開で只事ではないと感じます。

ラハムさん
組織が提示する未来=楽園は魅力的でしょうか? 「楽園」での生活として組織が提示する未来は、古い出版物からずっとお決まりで、小川流れる自然豊かな緑地でお花を摘んだり、談笑したりといった挿絵ばかりですよね。未来永劫ハイキングですか…私ならハイキング3日連続行けばもう充分です。1万年も100万年もハイキングはまっぴらです。私が唯一楽園で嬉しいのは、ライオンやトラやヒョウといった大型ネコ科動物と戯れることくらいでしょうか(とても猫好きなので・・・)。

最近少し分かってきたところですが、信者の方々が「覚醒」なさるきっかけは、決して予言が繰り返し外れた過去や、教義の度重なる変更や矛盾、といった論理的な契機ではなく、長年にわたる活動の中で見聞きした組織内のドロドロとした人間関係や長老や監督への躓き、ブラック企業なみの時間的・経済的・身体的搾取、いわれなき断罪といった経験がまず第一で、その後、一歩引いたところからあらためて客観的に「教え」に目を向けたとき、真の「覚醒」に至る、といった感じではないでしょうか?
途中で炎上してしまって残念でしたが、「目覚めた理由」のスレを読んでもそう感じます。野の花さんが教えてくださったように、のめり込むきっかけが「ラブシャワー」や「讃美のメロディー」といったものが先というのも、やはり複雑怪奇な「教義」に納得して信じることになった訳ではないのだ、という裏づけになるかと思います。
・・・とすると、あくまで「覚醒」というのは、まず最初に自分の中で起こることであって、決して外からの力、まして私のようなバビロン側の人間が提示する疑問などによって意図的に覚醒を起こすことなど、ほとんど不可能ではないかと感じます。なんだか絶望的な悟りに至ってしましましたが、とにかく頑張ります。みなさまありがとうございました。

ユリママ
2016年05月20日 22:44:15

はじめまして。脱党してからすでに15年がたちました。在塔中、さまざまな疑問がありましたが、彼らの聖句の読み方捉え方の間違いで私の頭はいつも混乱していましたが、再婚した夫(アメリカ人)の教会にて、落ち着いて聖書を読み、説明を受け、聖書全体と聖句の関係がわかり実に心地よい聖書生活をしております。

外に出てみて、彼らの文化の狭量をひしひしと感じました。またCTラッセルの間違いも見えてきました。
さまざまな読み物を読み漁って大漁獲得。


ところで、エステル記は、大変興味深い記述と思います。アメリカ人はEsterという名がお好きなようです。
私の聖書は口語訳です。
ユダヤ国家の歴史において、バビロン捕囚は彼らの歴史の中断となって、地下にもぐった感じで、
国家としての存在感は失われ、しかし個々の民として、あるいは教会としては尚も存続していた、という意味合いを含んでいると思います。

絶滅の危機に瀕した神の民の運命を、救出に用いられた器が、従兄であり養父のモルデカイに育てられたユダヤ人女性であり、当時の世界的帝国の王妃にまで引き上げられたエステルであったわけです。
物語は彼女の卓越した自制心や判断力、高貴な自己犠牲の人物として描いています。
「死なねばならないのなら、死にます」という勇気とスリルに満ちたものでした。
彼女は機知に富んでいたので、悪者の正体をすぐには明かさず、知恵と慎み、慎重さをもって目的が果たされる状況になるよう王とハマンを導いた・・・・
そしてハマンの悪巧みを暴露し、彼を死に追いやることができたのです。

この物語には神の名は出てきませんが、信仰を持つ者にとってはこれを読むと信仰を強めずにはおかない救出の物語として受け取ることができます。
ユダヤの行事のプリムの祭りの起源も述べられていて興味深い。
道徳的教訓として、ハマンの全盛も短期でしたが、地上の権力と繁栄はいつまでも続くことはないこと、神は高ぶる者を低くし、神に信頼する者を高く上げられる。神の摂理は、それが神のご計画であるならば人間の努力と結合すること。神は人を用いられ、救出は神から来ることなど。
このようなことが学べないでしょうか。

YOUTUBEには彼女の物語の動画がたくさんあります(ただし英語)。
これはとても楽しめます。

では。

(米国在住)

さやか666
2016年05月20日 20:44:48

傘の話は糸井さんのコピペですが興味深くてついついアップしました

私としましては従順や忠節以前に
エステル記自体が冷静になって読んだら
道徳的なのかどうかも疑わしい
突っ込みどころ満載の酷いストーリーだと思うのです

楽園での生活というのは霊長目ヒト科人属にとっては魅力だとは思います、肉食動物も襲ってきませんし
豊作続きで食べ物の心配もありませんからね

ラハム
2016年05月20日 15:39:45

KAOさんの発言はもっともだと思います。
エステル記というのは忠節や従順を強調しやすい書です。
わたしも最初のうちは楽園に魅力がありました。
忠節や従順もいいものだと思っていたのです。
でも、徐々に魅力は失われていきました。
JW社会に生じているどろどろの人間関係を引きずって
入る楽園なんてまっぴらだと思うようになったのです。
だから、この掲示板に出てくるのは
JWの主張する楽園に魅力がなくなってしまった
人たちがほとんどでしょう。

もし、KAOさんがJW保護者と直接対決されるなら、
彼らにその疑問をぶつけるのはどうでしょう。
彼らが目覚めるきっかけになるかもしれません。

野の花
2016年05月20日 09:04:13

KAOさん 

さやかさんのブログにこんなのがありました。
      ↓               ↓

http://ameblo.jp/sayaka66rock/entry-12157046985.html

脱塔出来た人たちは傘を持っていたんです。

野の花
2016年05月20日 08:48:49

こんにちはKAOさん

>最初にラブシャワーです。
次に馬鹿々々しいと思いながらも何度も聞いているうちに、なかなか良いことも言ってるなと組織の教理の一部を受け入れ始めます。
そして賛美の歌のメロディーも聞いて歌い続けるうちに脳細胞が記憶していきます。
いつしか毎日食べるご飯に飽きることがないと同じように、集会で話されることに違和感を感じなくなります。
たまたま職場などで受けたストレスを抱えて集会に行ったら、優しい顔を向けてくれたJWに自分を受け入れてもらいたいと魔が差します。
遂にミイラ取りがミイラになります。

KAO
2016年05月19日 23:18:01

実際に参加してみると様々な疑問が噴出しそうなので、こちらに投稿いたします。
私事ですが、最低でも今年度いっぱいはJW保護者との対決が確定しています。それで仕事を早く切り上げ、夜の集会に参加してみました。扱われた内容は、主に旧約のエステル記の話題でしたが、ほぼ2時間強の集会中「忠節」「従順」という語が、それこそ耳にタコができるほど繰り返されるのに辟易しました。こういった集会に毎週2日(昔は3日?)参加し続けるというのは、それこそ半端無い「忠節」さだと実感しました。それほど惹き込まれるこの団体の魅力とは何なのでしょうか?「楽園での生活」というのは、それほど魅力的なものなのでしょうか????? ご意見いただけますと幸いです。

やんちゃ
2016年02月12日 15:26:31

jw.orgの新着記事「エホバの証人は何人いますか」では、
…どういう 人 を メンバー の 1 人 と し て 数える の です か  わたしたち は,神 の 王国 の 良い 知らせ を 伝える 活動 に 毎月 参加 し て いる 人 だけ を エホバ の 証人 と し て 数え て い ます。(マタイ 24:14)
…とありますから、奉仕報告を出してない人は滅ぼされりゅ。というのがエホバの証人の教えですね。※

(羊、大群衆=唯一イエスに見倣っている宗教エホバの証人。それ以外はヤギ)
※出版物「神の王国は支配している!」21章…裁き の 執行。ハルマゲドン の 戦い は 大 患難 の フィナーレ と なり ます。その 時点 で,イエス は さらなる 務め を 担い ます。「すべて の 国 の 民」の 裁き主 で ある だけ で なく,「やぎ」と し て の 裁き を 言い渡し た 人々 すべて に 対する 刑 執行 者 と も なる の です。(マタ 25:32,33)王 イエス は「鋭く て 長い 剣」で「諸 国民 を 討」ち ます。やぎ の よう な 人 は 皆,「王 たち」から「奴隷」に 至る まで,「去っ て 永遠 の 切断 に 入り」ます。―啓 19:15,18。マタ 25:46。

run
2016年02月12日 12:36:20

通りすがりさん、初めまして。

通りすがり さんの発言:

伝道しなければ間違いなく滅ぼされる!
少なくとも15分以上だ!意識不明でない限りは!
14分?滅び決定だ!
ちなみにマックでテーブルに出版物さえ出してれば、ダベっててもその時間はokとする
電車で出版物を周囲に見えるようにしながら読む、この時間も許す
伝道しなければ滅び決定は間違いない、我々が保証する
だが…
それで救われるかは別問題だがね
聖書を読めばわかるだろ?
救われるかどうかは神の気分次第さ

これ一般の方が聞いたらドン引きですよね。

確かにドン引きです。( ̄ロ ̄;)
これでは偽善者を作り上げる宗教ではありませんか。

回答どうもありがとうございました。

run
2016年02月12日 12:34:08
さやか666 さんの発言:

私の実感では

表向きはNO

所属すると「空気読もうね、活動頑張らないと死ぬよ」

うわぁ~…、なんか、エホバの証人の裏表を見たような気がして
物凄く気持ち悪くなりました。( ×m×)オエェ...

通りすがり
2016年02月12日 12:06:53
run さんの発言:

も塔では、一般者用の回答と、証人用の教えを分けておられるのでしょうか?
それが疑問に思い、質問してみました。

その通りでございます。
(この例においては厳密に言うと一般者用、証人用それぞれ間違いではないのですが)
証人用の教えはこうです。

伝道しなければ間違いなく滅ぼされる!
少なくとも15分以上だ!意識不明でない限りは!
14分?滅び決定だ!
ちなみにマックでテーブルに出版物さえ出してれば、ダベっててもその時間はokとする
電車で出版物を周囲に見えるようにしながら読む、この時間も許す
伝道しなければ滅び決定は間違いない、我々が保証する
だが…
それで救われるかは別問題だがね
聖書を読めばわかるだろ?
救われるかどうかは神の気分次第さ


これ一般の方が聞いたらドン引きですよね。
なので柔らかく柔らかく表現しようとした結果、一般の方にとっては混乱してしまうのです。

他にも神に非難をもたらすような事なら、隠したり嘘ついても良いという教えもあります。
明らかに矛盾する事を教えてる場合も、もちろん沢山あります。
この組織のダブルスタンダードは、「良心の危機」という元組織中枢の立場だったレイモンド・フランズという方が書いた本の中で明らかにされています。

さやか666
2016年02月12日 11:55:13

私の実感では

表向きはNO

所属すると「空気読もうね、活動頑張らないと死ぬよ」




そして野外でrunさんのような指摘された場合は


信仰による救いを説いて共通の土台を築くように画策します

run
2016年02月12日 09:14:48

さやかさん回答どうもありがとうございます。

さやか666 さんの発言:

表向きはNOなのかな?

そうなんですよ。(笑)
というのも、下記項目(一般者用向け?)では、次のようにあります。

【エホバの証人は,救いという報酬を得るために戸別伝道をしているのですか】
https://www.jw.org/ja/エホバの証人/よくある質問/救いと戸別伝道/

いいえ。エホバの証人は定期的に戸別伝道をしていますが,そうした行ないによって救いが得られるとは考えていません。(エフェソス 2:8)

snip

救いは神からの素晴らしい祝福であり,それに見合うほどのことができる人はいないのです。「"神は,わたしたちが行った義の業によってではなく,御自分の憐れみ(あわれみ)によって,わたしたちを救ってくださいました"」。―テトス 3:5,「新共同訳」,共同訳聖書実行委員会。

最初に挙げた項目では、【伝道=救いそのものがかかっている】と教えているように受け取れますけど、
別の項目では、【伝道によって救いが得られるのではない】と言われ…
救いは、行いによるのではなく、神の憐れみによる】とあります。

言っていることが矛盾していませんか?
も塔では、一般者用の回答と、証人用の教えを分けておられるのでしょうか?
それが疑問に思い、質問してみました。

さやか666
2016年02月12日 09:00:11

表向きはNOなのかな?


でもこの表現ではたしかにRUNさんのおっしゃる通りです

これは

JW以外のキリスト教でも話題になるかもしれませんね

各地で「業と信仰」でさんざん 討論されてきた内容と一緒だと思います

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